（写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「ChatGPT」を利用して作成しました）「嫌いになったわけじゃない。でももう旦那に興味がわかない…」。そう感じる瞬間を、結婚生活の中で経験する人は少なくありません。恋愛初期のときめきが薄れ、会話が事務的になり、存在が空気のようになっていく…これは自然な過程だったりします。とはいえ“興味がない”状態というのは少し苦しいもの。ですが、その理由は何なのでしょうか。
そこでSirabee取材班は、夫に興味がなくなった理由を聞いてみました。
■外で好き勝手遊んで会話不足「結婚前に短期間でもいいから同棲してみればよかった。結婚してからようやく一緒に住みはじめてわかったことが…酔っぱらって夜中or朝方帰ってきたり、突然土日に友達らと旅行に行ったり、ずーっと自室でオンラインゲームをして出てこなかったり…。
好き勝手遊んで会話がない。いつもLINEで業務連絡をしている感じ」（30代・女性）
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■子供みたいに世話して欲しがる「父や夫ではなく、長男化している旦那にうんざり。私も母親化しないようにはしているけど、ホント家のこと何もしない。なんなら子供みたいに世話してほしがっているフシがあって腹が立つ。
お風呂から上がった子供に服を着せてるのに『ご飯まだ？』とか聞いてくるし、キッチンでご飯を作ってれば『ビール飲みたい』ってソファからこっち見て言ってくるし。自分で冷蔵庫から取ってくれ。義母に旦那を返却したいわ」（20代・女性）
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■感謝なしで文句ばかり「何をしても『ありがとう』なんて言わないのに、文句はしっかり言う。この前もカレーを作ったときに、ジャガイモがなくて、ジャガイモなしのカレーにしたら『カレーにはジャガイモがないとな』って言われた。
『だったら今から買ってきな？』って言い返したら黙ったけど、毎回余計なひと言で私に言い返されてるのに、なんで学ばないの？」（30代・女性）
恋愛期のような高揚感は戻らないかもしれませんが、その代わりに「安心」「信頼」「尊重」といった、恋愛期にはないより深い絆があるはず。大切なのは、興味がなくなったことを悲しむことではなく、再発見を楽しむこと。興味のない相手に再発見なんて、ちょっと難しいかもしれませんが、まだ知らない一面がきっとあるはずです。
（文／Sirabee 編集部・ 美佳）