184日間にわたる会期を終え閉幕した「大阪・関西万博」。最終日の2025年10月13日(月・祝)は、閉会式やフラッグパレード、クロージングセレモニーが行われ、会場は大きな盛り上がりを見せました。その中でも注目を集めたのが、9府県が参加する「関西パビリオン」での“来館148万人達成記念セレモニー”。喜びと感謝に満ちた式典の様子をレポートします。
( Index )
- 閉会式のパブリックビューイングに大勢の来場者が参加
- 館長も驚いた「夢に見たような数字」
- 148万人目の来場者は大阪市此花区から来場のファミリー
- 各知事が次々登壇、関西の未来に向けて
- 関西パビリオンを盛り上げた館長に“感謝のメダル”
閉会式のパブリックビューイングに大勢の来場者が参加
最終日の午後2時からは、EXPOホール「シャインハット」で閉会式が開催。EXPOアリーナ「Matsuri」やナショナルデーホール「レイガーデン」などでもパブリックビューイングが行われ、多くの来場者が詰めかけました。立ち見が出るほどの盛況ぶりで、会場の熱気は最高潮に。

