
劇場版「TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション」(8月1日公開)が9月21日までの公開52日間で興行収入50億を突破した。これを記念し、南海MERメンバーの鈴木亮平、江口洋介、菜々緒、高杉真宙、生見愛瑠、宮澤エマからの新たなコメントが公開された。
■日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の劇場版2作目
同作は、2021年に放送された日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(TBS系)の劇場版第2弾。オペ室を搭載した大型車両「ERカー」で事故や災害現場に駆け付け、患者の命を救うため自らの危険を顧みずに戦う、都知事直轄の救命医療チームの活躍を描く。
今作の舞台は沖縄と鹿児島。離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化し、オペ室を搭載した特殊車両「NK1」を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る「南海MER」の試験運用が開始された。「TOKYO MER」チーフドクター・喜多見(鈴木)と看護師・夏梅(菜々緒)は、指導スタッフとして「南海MER」に赴任し、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある南の島で突如として大規模な噴火が発生。島に取り残された79人全員の命を救うため、喜多見ら「南海MER」は決死のミッションに挑んでいく。
■鈴木亮平(喜多見幸太役) コメント全文
皆さまのおかげで、劇場版「TOKYOMER~走る緊急救命室~南海ミッション」が興行収入50億円を突破したと聞きました。心から感謝いたします。
「人が人を救う」
このシンプルなストーリーがこんなにも皆さまに愛していただけたのは、人の中に眠る美しさが、今この時代にこそ必要とされているからなのかもしれません。今作で人を救うのは、現場のヒーローたちだけではありません。漁師や島民、東京の対策本部、そして政治家を含むすべての人が、誰かの命を守るために立ち上がります。
「誰もがヒーローになれる」
MERが描くこのテーマが、私たちの心を深く揺さぶり、胸を震わせるのだと思います。
「TOKYO MER 南海ミッション」は今日も劇場で走り続けています。迫力の映像と、人間の美しさを是非劇場で感じてください。
■江口洋介(牧志秀実役) コメント全文
沢山の方に観ていただけて大変うれしく思います!観ていない方は、まだ間に合いますので是非劇場でご覧ください。
■菜々緒(蔵前夏梅役) コメント全文
MERを愛してくださっている皆さまのおかげで、前作を越えるヒットとなりました。本当にありがとうございます!更に、来年公開の続編まで決定しており、この勢いは止まらないです。是非、ご期待ください!
■高杉真宙(常盤拓役) コメント全文
すごい!多くの方に足を運んでいただいて、多くの方が観てくださったんだなと数字をみると実感いたします。映画第1弾、第2弾、そして第3弾と!MERは本当に沢山の人に愛されている作品ですね!そんな作品に携われて心からうれしいです。改めてありがとうございます。そしておめでとうございます。
■生見愛瑠(知花青空役) コメント全文
スタッフの皆さん、キャストの皆さん、沢山の方と全力で取り組ませて頂いた作品でこの様なお知らせを聞いてとってもうれしく思います。MERは自分も元々視聴者でしたし、沢山の方から愛されている。MERチームという、出来上がっているチームに新たな形で入るというのはとても緊張感と不安でいっぱいでしたが、こんなに沢山の方が足を運んで下さっていると思うととてもうれしく思います。ありがとうございます!
■宮澤エマ(武美幸役) コメント全文
「TOKYO MER」がいかに多くの方に愛されている作品なのかを改めて実感するニュースでした。そのような作品に新たなメンバーとして参加させていただけたことを大変うれしく思います。劇場に足を運んで下さった皆さま、心からありがとうございます。

