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恋活がうまくいかない理由と出会いを見つけるポイント!

恋活がうまくいかない理由と出会いを見つけるポイント!

恋活でうまくいった女性の成功例

恋活がうまくいっていなかった女性も、やり方や考え方などを変えたことで素敵な人と出会い、交際に発展したケースも少なくありません。
ここで、恋活に成功した人のデータを6項目に分けて紹介します。

①マッチング数の現実的な目安
②会うまでのやりとり期間はどれくらい?
③交際に発展するまでにデートした人数
④交際に発展するまでの期間と回数
⑤告白のタイミングと成功パターン
⑥アプリ恋活から結婚した女性の割合


①マッチング数の現実的な目安

①マッチング数の現実的な目安

恋活がうまくいった人の平均マッチング数は約40人前後と言われています。約40人というと多いように感じるかもしれませんが、40人全員と会うわけではありません。あくまでマッチングした人の数を表しています。

ただし、マッチング数が多ければ多いほど実際に会える人も増え、より自分に合う人も見つけやすくなります。このことから、できるだけマッチング数を増やせるように工夫することも大切です。

例えば、相手が「いいね」を送りたいと思えるようにプロフィールの内容を充実させたり、プロフィールに掲載する写真に力を入れたりしてみましょう。また、1種類のアプリだけではなかなかマッチング数が増えないという場合は、複数のアプリを活用してみるのもおすすめです。


②会うまでのやりとり期間はどれくらい?

マッチングをしてから実際に会うまでのやり取り期間の目安は、約2週間になります。マッチングをしてからしばらくメッセージのやり取りを続けていき、デートをしたいと思う1週間前くらいを目安にデートへ誘ったり日程を決めたりするのが良いでしょう。

ここで注意したいのが、マッチング後にすぐデートに誘ってきた場合と逆に誘うのが遅すぎる場合のリスクです。マッチング後にいきなりデートに誘ってくるような人はヤリモクの可能性が高く、逆に自分が誘った場合は「軽い人」「遊び目的かも」と思われてしまうかもしれません。

また、2ヶ月以上メッセージのやり取りを続けているのにデートに誘われない、または誘っても都合がつかない場合は、他の人に切り替えることも視野に入れることが大切です。


③交際に発展するまでにデートした人数

恋活から実際に交際まで発展した人で、デートをしてきた人数の平均値は5~6人程度と言われています。1人目で理想的な人と出会い、すぐに交際に発展するようなケースもありますが、基本的には複数人とデートを重ねていく中で自分に合う人を見つけるのが多いです。

恋活に成功した人はマッチングアプリなどを活用し、同時進行で自分に合う人を見つけていく人が多いですが、ここでポイントになってくるのが現実的な視点です。理想を追い求めすぎてしまうと、相手に対して不満を感じやすくなり、自分には合わないと感じてしまいます。

理想を追うことも大切ですが、自分の理想すべてに当てはまるような完璧な人はいないことを理解し、相手の良い部分に目を向けて選ぶようにしましょう。


④交際に発展するまでの期間と回数

交際に発展するまでの平均期間は約3ヶ月、デートの回数は3~4回というケースが多いようです。奥手の人もいるため、場合によっては平均期間や平均デート回数を超えることもありますが、長くても半年以内、デートは5~6回程度で決まることが多いです。

3回目のデートが終わっても告白されなかった場合、どうしても不安に感じてしまうかもしれませんが、関係を進展させるペースは相手にもあるため、簡単に切ってしまうのではなく相手の様子を見極めることが重要となってきます。

告白されるまでは同時進行で相手を探すこともできるため、あまり考えすぎずにデートを楽しむようにしましょう。


⑤告白のタイミングと成功パターン

告白の成功率が最も高くなる最適なタイミングは、3回目のデート終わりです。3回目はお互いにある程度信頼関係が構築され、適度な距離感を保てるタイミングになります。逆に1回目のデートでいきなり告白をしてしまうと、相手のことをまだ十分に把握できていない状態にあることから断られる可能性が高いです。

なお、なかなか男性から告白されない場合は、女性側から告白しても問題ありません。ただし、女性からの告白は相手との関係性や性格によって、成功率が高まる場合とそうでない場合に分かれます。

例えば男性の方が年下だったり、恋愛に疎くコミュニケーションが得意ではなさそうな人だったりする場合は、女性側から告白しても成功しやすいです。

一方、男性の方が年上だったり、プライドが高そうだったりした場合は、「自分から告白したい」と考えている場合が多く、女性側から告白することで焦っているように見えてしまう可能性があります。


⑥アプリ恋活から結婚した女性の割合

明治安田生命が実施したアンケート調査によると、1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけとして最も多かったのが「マッチングアプリ(29.8%)」でした。

ただし、このアプリには婚活アプリも含まれており、恋活を目的としたアプリから結婚に成功した人の割合ではありません。
そのため、恋活アプリの結婚成功率は29.8%よりも低いものと考えられます。
また、株式会社Omiaiが実施したアンケート調査によると、マッチングアプリ婚の人で出会いから結婚に至るまでの期間は、平均で約1年8ヶ月になることがわかっています。

参照:株式会社エニトグループ「「いい夫婦の日」に合わせたライフスタイル調査を実施 Omiai婚は1年という早さで交際から結婚までに至るという結果に! マッチングアプリ婚急上昇の今、“タイパ婚”で増加する需要」

付き合い始めてからすぐに結婚するケースもありますが、基本的には1~2年程度は交際を続け、結婚に至るケースが多いことを知っておきましょう。

参考文献:「明治安田 「いい夫婦の日」に関するアンケート調査を実施


恋活がうまくいかなくて疲れたときの対処法

恋活に疲れてしまい、モチベーションが下がってしまったときはどのように解消すれば良いのでしょうか?

①一度立ち止まって自分を見つめ直す
②恋活以外の時間を充実させる
③新しい趣味や自分磨きに時間を使う

ここで、恋活疲れへの対処法を紹介します。


①一度立ち止まって自分を見つめ直す

①一度立ち止まって自分を見つめ直す

恋活に疲れてしまったときは、一度立ち止まり自分を見つめ直す時間を作ることが大切です。例えばマッチングアプリでは毎回初対面の相手とコミュニケーションを取り、信頼関係を構築していく必要がありますが、その際に気を遣うことも多く、精神的に疲れてしまう人も少なくありません。

以前よりも恋活に対してあまり前向きに考えられなくなったら、精神的に疲れてしまっている可能性が高いです。そんなときは一度恋活をストップして、自己分析に時間を使うのがおすすめです。自己分析をする際は自分の長所・短所をメモ帳などに書き出して整理してみます。

「自分のここはアピールポイントになる!」「ここは短所だけど、考え方を変えると長所になるかも」など、自分と向き合うことで前向きな気持ちになれるはずです。自分だけで分析するのが難しければ、家族や友人などに相談して客観的な意見をもらうのも良いでしょう。


②恋活以外の時間を充実させる

恋活で疲れてしまう原因に、恋活ばかりに執着してしまうことが挙げられます。例えばマッチングアプリで気になる相手ができたものの、相手から返信が遅れていることに対してモヤモヤすることもあるでしょう。恋活に執着している人は常にこのようなモヤモヤした感情が付きまとってしまい、精神的に疲れてしまうのです。

このような事態を回避するためにも、恋活以外の時間を充実させることが大切です。例えば恋活をしている最中にできなかった趣味の時間を設けたり、久しぶりに友達と会ったりするのも良いでしょう。


③新しい趣味や自分磨きに時間を使う

恋活がうまくいかないと感じたら、一旦恋活をストップして新しい趣味を始めたり自分磨きに時間を使ったりしてみましょう。新しい趣味を始めることで精神的にリフレッシュできるだけでなく、新たな出会いにつながる可能性があります。

また、自分磨きは自分に自信が持てるようになり、積極的に異性へのアプローチができるようになったり、これまでと違う異性と出会えるようになったりするケースも少なくありません。

いずれにしても恋活にとって良い影響をもたらしてくれることから、うまくいかないと感じたら趣味や自分磨きに目を向けるようにしてみましょう。


配信元: KOIGAKU

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