
『ばけばけ』主人公のトキを演じる高石あかりさん。画像は「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)発売時の写真
【画像】え…っ! コチラが「松江藩随一の美女」と言われた人物の娘で弟もイケメンだった、『ばけばけ』モデルの「小泉セツ」さんです
松江にも「蟲毒」のビラは届いてたはず
Netflixの超大作アクション時代劇ドラマ『イクサガミ』が、2025年11月13日より配信開始され大きな反響を呼んでいます。
原作は、第166回直木賞をはじめ数々の賞を受賞してきた時代小説家の今村翔吾さんが、武士の時代の終焉を迎えた明治11年(1878年)を舞台に描き、「最高のエンタメ時代小説」と各界から称された同名小説シリーズです。
内容としては明治維新後の困窮した全国各地の士族たちが、「蟲毒(こどく)」と呼ばれる遊びに参加し、破格の賞金「10万円」を巡って互いに殺し合うことになるという、いわゆる「デスゲーム」もので、豪華キャストやさまざまな工夫を凝らしたアクションが話題になっています。
また、「明治初期が舞台」「悲惨な目にあう士族たち」という点で、放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』を連想した人も多いようです。同作では主人公「松野トキ(演:高石あかり)」の養家「松野家」と、生家の「雨清水家」、松江藩の武士だった士族たちの没落が物語に大きく関わっています。
『イクサガミ』の配信開始後、SNSでは
「『ばけばけ』も『イクサガミ』も没落士族の話だから前半がキツい。特に『イクサガミ』は貧困にコロリ(コレラ)も加わっているから、もう観るのやめようかと思ってしまった。」
「ちょうど『ばけばけ』で、おトキちゃんが月20円もらって大金だと目を丸くしていたのを見たところなので、『イクサガミ』の10万円がめちゃくちゃな金額であることがわかりやすくなっている」
「『イクサガミ』見始めた。戊辰戦争後間もない時期で没落士族が主人公なので『ばけばけ』スピンオフみたいな味わいになっている。おトキちゃんのボンクラ父が士族の商法でやらかした頃に、こんな熾烈なデスゲームがこの国で行われていたとは」
「『ばけばけ』おトキちゃんの幼少期編から2年後に『イクサガミ』の蠱毒が催されたわけか。とすると松野家のお父上とおじじ様が参加していた可能性もないわけではないな」
「『イクサガミ』を見ていて、『ばけばけ』も同じ時期の話だし、武士と言う身分を奪われて、生活に苦労していると言う点で蠱毒に松野家全員で参戦していそうだなと思った。寺から出られずに全滅な気もしないでも無いが、生命力の強い一家だからしぶとく生き残るかも(笑)」
「おじじ様と司之介、あのチラシを見たら10万円ほしさにのこのこ集まってたと思う。そして何故かうまいこと戦わずに木札を手に入れて次に進みそうなふたり」
といった投稿があいついでいます。
『ばけばけ』では、トキが「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」の女中として、親友の教師「野津サワ(演:円井わん)」の月給4円の5倍である月20円を貰えることが話題になりました。仮にサワの給料が現代の18万円だとすると、トキの月給は90万円、『イクサガミ』の蟲毒の賞金は45億円にものぼります。
たしかにそれだけのお金がもらえるなら、借金を背負った松野家の養祖父「勘右衛門(演:小日向文世)」と養父「司之介(演:岡部たかし)」は蟲毒に参加していたかもしれません。
※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」
