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恋活って何をすればいい?婚活前に成功する恋活方法を解説

恋活って何をすればいい?婚活前に成功する恋活方法を解説

異性との出会いを求めて婚活パーティーへの参加やマッチングアプリへの登録など、恋活をスタートしたいと考えている人もいるはずです。
しかし、「何をすればいいのか」「何から始めればいいのか」と悩んでしまう人もいます。
そこで今回は、恋活を始める人たちに向けて、恋活のメリットやデメリットをご紹介すると共に、恋活が向いている人や向いていない人の特徴、代表的な恋活の方法などを厳選して解説していきます。
恋活を成功させたい人、恋活で悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

恋活のメリット・デメリットを紹介!

恋活には以下のような3つのメリットがあります。

・気軽さ
・恋愛感情の重視
・費用の安さ

しかし、以下の2つのデメリットもあります。

・結婚に繋がりにくい
・時間の浪費リスク

それぞれを理解してから恋活をスタートするようにしてください。


恋活を始める3つのメリット

まずは、恋活における3つのメリットについて解説していきます。

メリット①:気軽さ
恋活の1つ目のメリットは「気軽さ」です。
婚活の場合、方法によって多少の違いがありますが、出会ってから結婚するまでの時間が短く設定されているケースが多いです。
例えば、結婚相談所の場合は出会ってから2~3ヶ月程度で結婚を決めることが一般的です。
2~3ヶ月となれば、出会ってから毎週末会ったとしても、8~12回ほどしかデートをせずに生涯のパートナーを決めることになります。
以前から知っていた相手であれば性格や相性を見極めやすいですが、初対面の相手と短期間で結婚を決めるとなればリスクに感じる人も多いはずです。
しかし、恋活であれば結婚を前提とはしていないため、恋愛を通してじっくりと相手のことを知り、時間をかけて結婚相手として相応しい人か見定めることができます。
そのため、婚活と比較すると気軽に活動できる点が恋活のメリットだと言えます。

メリット②:恋愛感情の重視
結婚相談所やお見合いなどの婚活で出会った相手だと、契約結婚のような雰囲気で話が進んでしまいます。
しかし、恋活の場合は恋愛を経てから結婚に至るので、自然な形で結婚まで進む点が特徴です。
例えば、婚活の場合は恋愛対象ではなく結婚相手として自分にとって最適な人物であるかを見定めていきます。
そのため、学歴や収入といった条件を重視し、人柄においても結婚相手に適した人柄なのかチェックすることを優先してしまいます。
しかし、恋活の場合は相手に対する「ときめき」を重視する傾向です。
結婚に至る場合も恋愛を経てから結婚に辿り着けるので、恋愛感情をしっかりと持ってから結婚に進むことができます。

メリット③:費用の安さ
費用が安い点も恋活のメリットです。
婚活の場合、結婚相談所に入会するとなれば入会金だけで数十万円かかり、その他に月会費として数万円かかります。
成婚料も発生するケースもあり、総額で50万円以上の費用がかかることも少なくありません。
一方、恋活は比較的低予算で始められるサービスが多いです。
マッチングアプリは女性の場合は無料で登録できるものも多く、男性でも月に数千円で利用できます。
恋活パーティーや街コンも、1回あたり数千円で参加できるため気軽に参加しやすい魅力があります。

 


知っておきたい恋活のデメリットと対策

知っておきたい恋活のデメリットと対策

次に、恋活のデメリットと対策について解説していきましょう。

デメリット①:結婚につながりにくい
恋活をしている人の中には「いずれ結婚もしたい」と考えている人も多いです。
しかし、誰もが結婚を考えているとは限りません。
結婚を前提としていない人も多く参加しているため、目的のズレで思うように活動できない人も中にはいます。
例えば、真面目な恋愛がしたくて恋活をしているにも関わらず、体の関係だけを目的として異性を探している人と出会うケースはよくあることです。
相手は目的を打ち明けることなく異性を探しているため、自分はちゃんと恋愛をしたくても望まない形で関係が終わってしまうことも多いです。
対策としては、実際に会う前に「目的の擦り合わせ」をすることです。
同じ目的を持つ異性と出会えれば、結婚にもつながりやすいと予想できます。

デメリット②:時間の浪費リスク
恋活をするためにマッチングアプリや恋活パーティーといったイベントに参加しても、好みのタイプの異性と絶対に出会えるわけではありません。
また、異性と出会えたとしても、恋人同士に必ず発展するわけでもないため注意が必要です。
理想の相手を探すためにじっくりと時間をかけて異性探しを行ったとしても、カップルになれなければ、また一から恋活をスタートする必要があります。
その場合、時間だけではなくお金も浪費してしまうので、結果的に「恋活疲れ」を引き起こしてしまいます。
どういった異性と出会いたいのか、何を優先するのかなど、目的や条件を明確にしてから恋活をスタートするようにしてください。


あなたはどっち?恋活が向いている人・向いていない人

恋活が向いている人の特徴として以下が挙げられます。

◎まずは恋愛を楽しみたい人
◎自分のペースで進みたい人
◎異性との出会いが少ない人

一方、1年以内での結婚を目指している人や結婚を急いでいる人には恋活は向いていないと言えます。
自分がどちらに当てはまるのか確認し、目的に合った活動を進めていきましょう。


恋活が向いている人の特徴

恋活が向いている人の特徴として第一に「まずは恋愛を楽しみたい人」が挙げられます。恋愛を楽しんだ上で結婚したい人は、恋愛することが前提の恋活が向いていると言えるからです。また、「自分のペースで進みたい人」も恋活が向いていると言えます。
婚活のように「いつまでに結論を出さなければいけない」という焦りがないため、ゆっくりと相手を知ってから恋愛や結婚に発展できます。

「異性との出会いが少ない人」も恋活が向いています。婚活にも共通する部分ですが、職場が同性ばかりだと普段の生活では異性との出会いが少ないです。しかし、恋活をすれば普段出会わないような異性と出会うチャンスが増えます。


恋活が向いていない人の特徴

恋活が向いていない人の特徴

「1年以内に結婚をしたい」「何よりも結婚を急いでいる」など、明確な結婚願望がある人は恋活には向いていないと言えます。恋活は恋愛を前提としているため、結婚を前提とした活動ではありません。そのため、「恋愛はしたいけど結婚はしたくない」「今は結婚を意識したくない」といった人も多く参加しています。

目的が違えば異性と出会えたとしても恋人関係になることは難しく、結婚にも発展しないため、結婚を急いでいるなら恋活ではなく婚活への参加を検討してみてください。婚活であれば結婚を意識した出会いを求めている男女が集まっているため、目的も達成しやすいです。


配信元: KOIGAKU

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