飲食時に見られるケチな男性の行動の特徴20個
さて、男性と食事をするときに「この人ケチだな。」と思うことはありませんか。ケチな男性が取る行動は、友達同士でもうんざりしてしまうことがあります。
ケチな男性の行動でクスッと笑って許せるものから、常識では考えられないものまで、「ケチだな」と思う行動の特徴をご紹介します。
1:できるだけ安い店を選んで入る
ケチな男性との特徴として、できるだけ安い店を選んで入ることが挙げられます。
安くても美味しい、人気があるなどの理由があるなら別ですが、ただできるだけ安いお店を選んでいるのがケチな男性の特徴です。
いかに安く食事代を済ませるかが大事と考えるのがケチな男性の特徴と言えるでしょう。
2:ご馳走になるときは高級店

ケチな男性の特徴として、ご馳走になるときは高級店を選ぶことが挙げられます。
日頃、食事をできるだけ安いものを選んでいる分、ご馳走になる場面になると損得勘定が働き、高級店を選ぶという行動になります。
この行動が頻繁に見られたり、「ご馳走になるなら、○○に行きたい。」と高級店の名前を言うようであれば、ケチな男性と見て間違いないでしょう。
3:クーポンが使えることが条件
ケチな男性の特徴として、食事をする店選びはクーポンが使えることを条件としているようです。
食べたい食事がイタリアンで、イタリアンのお店のクーポンがあるというのではなく、クーポンがあるお店が前提条件という意味です。
お店選びを任せたら、クーポンがついているお店の中からしか選ばない状況を目の当たりにしてしまった場合は、ケチな男性の可能性が高いでしょう。
4:安い食べ放題に魅力を感じている
ケチな男性の特徴として、安い食べ放題に魅力を感じていることが挙げられます。ケチな男性は、損得勘定で動くので、安くてたくさん食べられるものに喜びを見出すのです。
しかも、食べ放題となると、好きなものを好きなだけ食べられるという欲も満たしてくれるわけです。
食べ放題が悪いと言っているわけではありませんが、クーポンが使えるお店を条件に考えるのと同様、味はさておいて安いことを前提条件する思考回路がケチな男性の特徴と言えるのです。
5:食べ放題のときはガッツリ食べる
ケチな男性の特徴として、普段はそんなに食べないのに、食べ放題のときはガッツリ食べる傾向にあるようです。
常に損得勘定で動くケチな男性は、払った代金の元は取りたいと考えて、ここぞとばかり食べるのでしょう。
食べ放題は、普段抑えている食欲を存分に発揮する機会と捉えているのです。
6:食べたさよりも安さで選ぶ
入ったお店で食べるものを選ぶとき、彼が「これ美味しそうだね。」と言って選ぶものが、決まって値段の安いものではありませんか。
本当に食べたいものであれば全く問題ないのですが、「こっちの方が安いからこれを食べよう。」という発言や「こっちの方が安くて美味しそうだよ。」と安さをアピールしてあなたに言うようであれば、彼はケチな男性かもしれません。
食べたいものを食べる欲よりも、安いものを優先するのがケチな男性の特徴のようです。
7:周りが頼んでも飲み物を頼まない
何人かで入ったカフェでその男性だけ飲み物を頼まない、長居することが決定している食事会で飲み物を頼まない、そんな場面に出会したことはありませんか。そんな男性がいたら、ケチな男性かもしれません。
飲み物にお金を払うくらいなら、無料で飲める水で充分と考えているのでしょう。「周りに流されない人なのね。」と捉えられる場面なら良いのですが、そうでない場合、ケチな男性と言って良いでしょう。
8:食事は済ませたと飲み物しか頼まない
せっかく食事に来たのに、食事は済ませたからと飲み物しか頼まないことが1度ではなく、何度もあった場合、それは、食事代を浮かせようとするケチな男性の作戦の可能性があります。
そして、その上「ちょっと頂戴。」と他の人が注文したものをもらおうとしてはいませんか。
明らかに周りから引かれていることに気づかずにやっているのですから、呆れられても仕方ない行動と言えるでしょう。
9:飲みに行った先でお通しを断る
居酒屋さんに行くと、最初にお通しが出てくることがほとんどです。
それがお決まりの流れなのに、お通しが来てから断る、または、最初の注文の前にお通しを断る、そんな場面に出会したことはありませんか。
お通しが来た時点で、苦手なものであれば他の人に食べてもらうのが一般的な行動ですが、ケチな男性はそうではありません。
お通しは席代の意味も含まれているので、もし苦手なものだとしても長居をする場合には必要なお金と割り切る方がほとんどですが、自分が注文したもの以外にお金は払いたくないという、ケチな男性の考えがそうさせるのかもしれません。
10:テーブルに置かれた楊枝や割りばしを持ち帰る
お店で座った席に置いてある楊枝や割り箸をいくつも持って帰る男性がいたら、思わず目を疑ってしまいます。
そこでの食事のために置いてあるものを持って帰るのは、非常識と言わざるを得ません。
一緒にいる人たちも恥ずかしい思いをするとは考えない、考えられないのがケチな男性の特徴です。持ち帰ることが習慣化しているので、当たり前の行動として出てしまうのでしょう。
11:カフェのカウンターで必要以上にものを取り持ち帰る
カウンターで飲み物を頼んで受け取った後、砂糖やミルクなどが置いてあるカウンターから、その時頼んだ飲み物に使う分以上に取って持ち帰る男性がいます。それらを持ち帰ってその男性は自宅で使うのでしょう。
タダで貰えるものは、貰わなきゃ損とケチな男の思考回路は働くようです。1人でいる時ならまだしも、その場に一緒にいたら同類と思われて恥ずかしい思いをしてしまいそうです。
12:自分から誘っても割り勘を徹底

男性から「ご飯を食べに行こう。」「飲みに行こう。」と誘って来たのに、会計になったらいつも割り勘ということはありませんか。
同級生や会社の同期同志ならまだしも、年上もしくは立場が上なのにご馳走せずに割り勘を徹底している男性がいたら、その人はケチな男性と言えるでしょう。
13:たくさん飲み食いしても割り勘にする
みんなで集まっての飲み会や、食事会ならシェアして食べるのが普通なのに、人よりも多く料理を頼んで食べているにもかかわらず、率先して割り勘を提案する男性がいたら、その人はケチな男性と言えます。
また、割り勘前提での食事会と分かってて、あえて料理を多く頼んで得をしようという強者もいるようです。
14:部下を連れて行ってもきっちり割り勘にする
上司からご飯に誘われたら、ご馳走になれる誰しも思いますが、その期待を見事に裏切るのがケチな男性です。
部下からどう思われようとも、身銭を切る事はありません。部下からの信頼が低下することも厭わないようです。
15:端数が出てもきっちり割り勘にする
ケチな男性の中でも、特に嫌悪されるのが1円単位まで割り勘をする男性です。
お金にシビアなのは構いませんが、自分よりずっと多く飲み食いしているにもかかわらず、「今日は○○円でいいよ」と端数まで細かく言われたらイラッとしてしまいます。
しかも、誕生日や記念日など特別な日まで割り勘を要求された日には怒りは頂点になります。相手がどんなに好きなタイプで優しい男性でも、気持ちが萎えてしまうのも無理はありません。
16:使えるクーポンは必ず使う
「お得に美味しい食事ができたらいいな」とは誰もが思うことですが、その度が過ぎてしまうのがケチな男性の特徴です。スマホで使うクーポンはもちろん、紙のクーポンもお財布にスタンバイさせているようです。
みんながお得になるものなら、ケチな男性に見られなくむしろ気遣いの人になるのですが、自分1人が得になるよう使うのであれば、一気に高感度は下がってしまいます。
17:会計時にその場にいない

会計時にその場にいない、ここまでくるとケチな男性というだけではなく、社会人としていかがなものかと人間性を疑ってしまいます。
次の店に移る前に、トイレに立つというのはよくある光景かもしれませんが、決まって会計時にいない場合は確信犯でしょう。
18:財布を忘れたと言って支払わない
あなたの経験上、食事に行くのに財布を忘れたことがあるでしょうか。バッグを持ち替えることの多い女子ならいざ知らず、男性で財布を忘れるというのはなかなかあり得ない話です。
万一あったとしても、2回目というのは明らかに狙って忘れている、もしくは忘れたフリをしている可能性があります。
19:経費を使う
会社とは全く関係のない飲食代を経費で落とすような男性は、ケチな男と言えます。そもそも社会人としてのモラルがないと言えます。
そこまでして自分のお金を使わないようにするという行動に、女性はもちろんですが周りにいる人なら誰でも引いてしまいます。
20:割り勘にもの申す
みんなでそれぞれ食べたいものを注文して食事をした後、お会計の段階で、割り勘じゃなくて自分の頼んだものをそれぞれ払おうと提案する男性がいたらどう思いますか。
みんなでシェアして食べたのだから、割り勘で良いと思う、と提案してもその男性が「苦手なものばかりだったから、自分の頼んだものしか食べていない。」などと食い下がってきたら、ケチな男性の可能性があります。
生活シーンで見られるケチな男の行動の特徴4個
普段の生活シーンでもケチな男性の特徴は表れます。その特徴をしっかりと把握しましょう。
付き合う前にケチな男性かそうでないか判断をして、付き合ってから「こんなにケチな人だったんだ」と後悔することのないようにしましょう。
1:具合が悪くてもなかなか病院にいかない
見るからに具合が悪そうなのに病院に行かない男性、病院嫌いというわけではなく医療費をケチっている可能性があることも見逃してはいけません。
市販の薬を長く飲んでこじらせるくらいなら、早めに病院に行って短期間で治した方が、身体にも懐にも優しいとは気づいていないようです。
2:もらいたばこで済ませる

たばこを吸っている場で、友人や同僚に「ちょっと1本ちょうだい」ともらいたばこで済ませる男性はいませんか。
1度や2度ではなく、頻繁にその姿が見られたらもらいタバコ常習者のケチな男性と言えるでしょう。
3:交通費を出し惜しむ
出かける時も、目的地の近くまで定期を使いそこから歩くという、一見健康に気をつけている風に思える男性ですが、交通費を出し惜しむケチな男性の可能性があります。
1人で行動する時なら良いのですが、相手がいるときにはやめて欲しいものです。
4:残ったものを持ち帰る
食事の品数が多く、全くの手付かずで余してしまったものならまだしも、手を付けて少しずつ余ったものを、お店の人から容器をもらって持ち帰る男性は、周りからするとちょっと引いてしまいます。
本人は、「店側が捨てるくらいなら持って帰って食べたほうが食品ロスが減る。」と正論を言えるので、この行動で周りが引く方が間違っているくらいの感覚でいるのかもしれません。
5:勿体ないが口癖になっている
食事をする時、買い物をしている時、彼の口から頻繁に「勿体ない」の言葉が聞こえてきたら、残念ながらケチな男確定かもしれません。
ものを大事に使うのは良いことなのですが、度を過ぎてしまったりそれを周りの人に強要したりするのは控えて欲しいものです。
