最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
【徳川家康の子孫】1908年から続く「4世代の花嫁姿」を公開 曽祖母→祖母→母→自分……85年の記録に「すごい」「感動です」

【徳川家康の子孫】1908年から続く「4世代の花嫁姿」を公開 曽祖母→祖母→母→自分……85年の記録に「すごい」「感動です」

 “徳川家康の子孫”が公開した、1908年から1993年までの「4世代の花嫁写真」がX(Twitter)で大きな反響を呼んでいます。投稿には1万3000件を超える「いいね」が寄せられています。

1908年~1993年まで、4世代の花嫁姿

 投稿者は、第5代・徳川慶喜家当主であり、徳川慶喜と会津藩主・松平容保の血を引く山岸美喜(@yamagishimadam)さん。徳川慶喜家の祖母・徳川和子さんとの共著『みみずのたわごと』(東京キララ社)などの著作があります。

 そんな山岸さんは、曽祖母(そうそぼ)・祖母・母・自身の4枚の花嫁写真を並べて、自身のXに投稿しました。時代ごとの婚礼衣装の変化が分かるほか、100年以上前の写真が残り続けていることにも歴史の重みが感じられます。

曽祖母の花嫁衣装は、まるでおひなさま

 1枚目は、1908年(明治41年)に撮影された曽祖母・実枝子さんの花嫁姿です。松の金びょうぶの前に立つ、まるでおひな様のような華やかな和装が印象的。髪形はおすべらかし、衣装は十二単(ひとえ)と思われる重厚なものです。手には飾りひものついた扇を持ち、みやびな雰囲気が漂います。

 2枚目の祖母・和子さんは、葵の紋がちりばめられた打ち掛けと思われるものをまとっています。写真は1938年(昭和13年)に撮影されたもの。「さすが徳川家」と思わせる、凛(りん)とした立ち姿が際立ちます。

配信元: ねとらぼ

提供元

プロフィール画像

ねとらぼ

「ねとらぼ」は、ネット上の旬な情報を国内外からジャンルを問わず幅広く紹介するメディアです。インターネットでの情報収集・発信を積極的に行うユーザー向けに、ネットユーザーの間で盛り上がっている話題や出来事、新製品・サービスのほか、これから興味関心を集めそうなテーマや人物の情報などを取り上げ、ネットユーザーの視点でさまざまなジャンルのトレンドを追います。

あなたにおすすめ