・予想を超えてこない
そんじょそこらの冷ブロに格の違いを見せつけたキングブロッコリーだが、そのおいしさは「加熱しすぎた生ブロッコリー」程度。格安生ブロより圧倒的にウマいものの、やはり「冷ブロは冷ブロ」なのであった。
キングブロッコリーの価格を生ブロッコリーに反映すると、ブロッコリー1個あたり軽く1000円を超える。「金に糸目はつけないから、最も生ブロに近い冷ブロをストックしたい」という人には非常にオススメといえるだろう。
なお激安と高級の中間地点として、フランス発の冷食ブランド『ピカール』の冷ブロも食べてみた。価格は600グラム入り749円。業スーの4倍くらいの計算。
ん〜、なるほど! 格安冷ブロの問題点は「柔らかすぎること」であるが、ピカールはしっかりした歯ごたえと繊維感アリ。とはいえ冷凍であることは100%分かる。まさに “業スー以上、キング以下” なのだった。値段によって明確な差が出る冷ブロの世界……非常に分かりやすくて良い。
私は金がないから業スーの冷ブロを常食しているワケなので、キングブロッコリーを購入する機会はしばらく無いかもしれない。だが仮に私が石油王だったとしたら、間違いなくキングブロッコリーを買うと思う。金に糸目をつけない冷ブロ好き、是非!
執筆:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.
