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【今一番ホットなスポーツ!?】競技人口も経済効果も世界レベルで急増中!大人におすすめ「ピックルボール」を体験してみた/『大人の価値創造研究所』

【今一番ホットなスポーツ!?】競技人口も経済効果も世界レベルで急増中!大人におすすめ「ピックルボール」を体験してみた/『大人の価値創造研究所』

ピックルボールは誰でも簡単に楽しめる

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健康のために適度な運動を続けたいと思っても、激しいスポーツは難しく、新しいスポーツを始めるには勇気がいりますよね。そんな大人にこそ、誰でも気軽に始められて、気持ちよく汗をかけるというスポーツ「ピックルボール」が今、アメリカを中心に世界的なブームを巻き起こしています。

ピックルボールはテニス、卓球、バドミントンをミックスしたようなスポーツで、スポーツが苦手な人でも簡単にラリーが続くのが最大の魅力。本記事では、ピックルボール日本代表選手の指導を受けた体験をもとに、誰でも3ステップで始められる方法と、東京有明のクラブ情報を詳しくレポートします。

ピックルボールの時代がすぐにやってきそう!

基本は・1対1(シングルス)または2対2(ダブルス)で対戦今回はアメリカから上陸した今一番ホットなスポーツ「ピックルボール」に挑戦。ピックルボールはテニスと卓球とバドミントンをミックスしたようなスポーツで、コートのサイズはバドミントンと同じ。パドルと呼ばれる板状のラケットで、穴の開いたプラスティック製のボールを打ち合う。

ラケットスポーツは苦手という幸太さんだが、先生の指導のおかげですぐにラリーが続くように。

「ピックルボールをすすめる人の気持ちがわかった。スポーツが苦手な人でもわりと簡単に楽しめるし、運動量もちょうどいい。強く打ってもボールの速度が速くなりすぎないから、ラリーが続きやすいのもいい。これからスポーツを始めたいと思っている人にピックルボールはおすすめですね。いくつになっても気軽に始められて、気持ちよく汗を流せる。まさに生涯スポーツにぴったりだと思います!」

大人が無理なく始められるピックルボールに挑戦!

今回、我々に教えてくれたのは、プロピックルボールプレイヤーの吉田 善さん!

プロピックルボールプレイヤーの吉田 善さん

プロピックルボールプレイヤー
吉田 善さん
国内外の大会に参戦しながら、レッスンコーチも行うピックルボール日本代表選手。
Instagram:@zen.y14

【STEP01】まずはラケット(パドル)の握り方、ボールの打ち方からスタート

パドルは、初めはすべて包丁握りでOK

パドルの握り方から、腕の振り方、ボールの打ち方などの基本を教えてもらう。初めは難しく考えず、ボールを体の正面でとらえて相手に打ち返す。「まずはパドルとボールの感覚をつかんでください!包丁握りが基本です!」(吉田さん)

ルールはとりあえずはこれだけ覚えて!

  • 1対1(シングルス)または2対2(ダブルス)で対戦
  • 通常11点制の3セットマッチ。2ゲーム先取で勝利
  • ボールがコート外に落ちたとき、2回バウンドして返球できなかったときにラリーは終了
  • サーブはアンダーハンドで対角コートに打つ。相手のリターンは1回バウンドさせてから返球
  • ネット付近にボレー禁止エリア(キッチン)がある。ボレー後の勢いで入ることも禁止
  • 得点はサーブ側のみに入る

【STEP02】実際にプレイしてみよう!

おっ、ラリーが 続いて楽しい!ネットを挟んでボールを打ち合う。始めは野球のキャッチボールをするように、お互いの体の正面に打ち返す。「初心者でもラリーが続きやすいのがいいですね」(幸太さん)

STEP03 戦術やテクニックを学んでかっこよくプレイできた!

戦術やテクニックを学べばかっこよくプレイできるフォアハンド、バックハンド、アンダーハンドサーブなどを教えてもらう。「大振りせず、スイングはコンパクトに。初めはすべて包丁握りでOKです」(吉田さん)

配信元: MonoMaxWEB

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