2025年11月24日(月・祝)、京都・岡崎にあるギャラリー「nokaze –うつわと物語の家-」が、東京・大阪を代表する2つの名店「タケノとおはぎ」と「森のおはぎ」とコラボレーションしたイベントを開催。普段は京都で購入できない、東西おはぎの横綱が集結します!
( Index )
- 秋の京都でおはぎの名店が共演
- 「和菓子とお茶と器展」が同時開催
秋の京都でおはぎの名店が共演
「『タケノとおはぎ × 森のおはぎ』in 京都」
全国からファンが訪れる、東京・桜新町の「タケノとおはぎ」と、大阪・豊中の「森のおはぎ」。
今回行われるイベントでは、普段は京都で手に入らない両店のおはぎを一つの器にのせて楽しむ「東西おはぎ食べ比べ+作家器セット」と、「タケノとおはぎ」の季節限定おはぎ5個セットが事前予約制・数量限定で販売されます。予約期間は11月23日(日)までで、詳細は「京都 nokaze -うつわと物語の家 -」公式サイトを要確認。
「タケノとおはぎ」
「森のおはぎ」
「タケノとおはぎ」は、旬の素材や季節の色を巧みに取り入れた、まるで小さな芸術品のようなおはぎを提供。シソやユズ、黒ゴマ、イチジクなど、和洋を自由に行き来する繊細な味わいが魅力です。一方、「森のおはぎ」のおはぎは、炊き立てのもち米の香ばしさと小豆の上品な甘みが生きた、どこか懐かしく温かな味わい。自然とともに寄り添う手仕事の美しさが息づいています。
そんな東西の名店が一堂に集い、それぞれのおはぎを味わいながら、全国の陶芸作家による器とともに楽しめるのはこの日だけ! 甘味のやさしさ、器のぬくもり、紅葉の彩り……そのすべてが調和する、京都ならではの特別なイベントです。

