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ハロウィーン当日、ディズニーでキャストにもらったのはなんと……「動悸がやばい」「粋だなぁ」「サプライズすぎる」と564万表示

ハロウィーン当日、ディズニーでキャストにもらったのはなんと……「動悸がやばい」「粋だなぁ」「サプライズすぎる」と564万表示

 ハロウィーン当日の10月31日に東京ディズニーランドを訪れた人が、キャストから手渡されたシール。書かれていたのは、なんと……? ディズニー好きなら思わずニヤっと笑みを浮かべてしまう写真がX(Twitter)で話題になっています。投稿は記事執筆時点で564万回以上表示され、14万件を超えるいいねが寄せられました。分かる人には分かるやつ……!

 投稿者は、ディズニー好きのXユーザー・Bob(@bob_bob_bbbbb)さん。大人もディズニーキャラクターの全身仮装を楽しめるスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」の期間中はさまざまな仮装を楽しんだといい、SNSでその様子を公開しています。2024年には、映画『アラジン』の主人公「アラジン」の仮装をしたときのエピソードも反響を呼びました。

 今回多くの注目を集めたのは、スペシャルイベントの最終日である10月31日、ハロウィーン当日にキャストからもらったという「ハッピーセレブレーションシール」についての話題です。

 「ハッピーセレブレーションシール」とは、その名の通りゲストの記念日をお祝いするシールのことで、希望者へキャストが配布しているもの。丸いシールの下部にはミッキーマウスが両手を広げるイラストが描かれていて、中央部にはキャストがメッセージや記念日の内容を記入できるようになっています。

 Bobさんは10月31日にキャストから声をかけられ、このシールを受け取ったとのこと。「今キャストさんからもらったんだけど動悸がやばい」と書き添えて投稿した写真には、蜘蛛の巣のようなイラストとともに、「次のハロウィンまであと365日!!」と書かれたシールが写っています。

 実はこの言葉は、映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に登場する一節。1年中ハロウィーンの事を考えているハロウィンタウンの町長(メイヤー)が、ハロウィーン翌日に「次のハロウィンまで365日しかないんですからね!」と叫び、町民から「364日!」と訂正される印象的なシーンを由来にしたものです。ディズニー作品が好きな人にとってはすぐにピンとくるうれしい一言に、Bobさんの心が躍ったようですね。

 また、ディズニー・ハロウィーンの仮装を毎年楽しんでいるゲストは、イベント終了直後から「来年は何の仮装をしようかな?」と考えたり準備を始めたりする人も多いもの。Bobさんの投稿を見て「あと365日」という言葉にドキッとした人もいるようです。

 投稿には「キャストさん粋だなぁ」「こういう、キャストがちゃんとディズニー大好きなのほんまにニコニコする。素晴らしい~」「このキャストさんは昇給レベル。よく分かってる」「台詞を知っているとサプライズすぎる」「もしやキャストさん町長の末裔?」「ハロウィンタウンかな?w」という声や、「364日ー!」「コレを聞いて反射的に『364!』って出てくる人はもう友達よ」と映画同様のツッコミを入れる声も寄せられています。

画像提供:Bob 衣装修羅場(@bob_bob_bbbbb)さん

配信元: ねとらぼ

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