11月21日(金)21:00から放送される『さんまのまんま おしゃべり万博!開幕SP』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)に、今年の世界陸上で大活躍した桐生祥秀、村竹ラシッド、中島佑気ジョセフが登場します。
さんまからツッコミ「ナメてんのか」

今年9月に行われた『東京2025世界陸上』で活躍した日本代表陸上選手、桐生祥秀、村竹ラシッド、中島佑気ジョセフの3名が登場。同大会の男子400mで6位入賞を果たした中島ですが、「400mはキツイので、ずっと辞めたいなって思ってます」と言い出し、全員が爆笑。

学生時代に400m走にチャレンジしたことがあるというさんまが「400mって一番キツイ、最後の50mは特にキツイよね」と同情し、当時の記録を口にすると、中島は「僕の中学時代のベストと変わらないですよ!」と仰天してしまいます。

110mハードル5位入賞の村竹も「そもそも運動がそんなに好きじゃない」と言い出し、さんまから「ナメてんのか」とツッコミが。さんまが村竹に「入賞はどういう気持ちやねん」と聞くと、「全然うれしくない」と、メダルに懸ける熱い気持ちを明かします。
ハードルの意外な活用法とは?
その村竹はお土産としてハードルをプレゼントし、さんまは「車に入るか!」と苦笑しつつも、意外なインテリアとしての活用法を思いつきます。

この収録の少し前に笑福亭鶴瓶と食事に行っていたという桐生は、鶴瓶に教えてもらったその店の“さんまセット”をお土産に持参。文学好きな中島からの意外なプレゼントには「すごい!」とさんまが感動。最後に3人は今後の夢を宣言。陸上選手としての目標はもちろんのこと、それ以外の三者三様の予想外な夢にさんまは驚いたり笑ったりと大忙し。ぜひお見逃しなく!