F1ラスベガスGPのフリー走行1回目が行なわれ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマーク。レッドブルの角田裕毅は3番手だった。
雨が降るかもしれないと言われていたラスベガスGP初日だが、ドライコンディションでスタート。日本時間では21日(金)だが、時差が大きいため現地時刻は20日(木)の夕刻のセッションである。
各車ともまずは硬めのタイヤで走行。セッション半分が経過した頃から、ソフトタイヤを履くマシンが多くなった。
そんな中最速タイムをマークしたのはフェラーリのシャルル・ルクレールで1分34秒802。2番手には今回黒い特別カラーリングとなっているウイリアムズのアレクサンダー・アルボンがつけた。
3番手はレッドブルの角田裕毅。4番手につけたチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ってみせた。

