チョコプラ長谷川と安村は“相方不在”で登壇
また、千鳥の二人は、ともに2年連続で番組サポーターとして芸人たちの激闘を見守った林の番組内での立ち回りを絶賛。「3人で長時間ずっと司会進行しましたからね。林ちゃんもずっと頑張ってくれていたよね」とねぎらうノブの言葉に頷く林は、「今日はイベント進行役として、頑張っていきたいと思います!」と、少し緊張した様子で意気込みました。
続いて、今回新たに出場する芸人たちが颯爽と登場。軽快な出囃子とともに、「“奇想天外に翻弄される絶叫ツッコミ”、田中卓志(アンガールズ)&川北茂澄(真空ジェシカ)コンビ!」、「“天才コント師が解放 芸歴33年の覚醒”、大久保佳代子(オアシズ)&吉住コンビ!」と、本番組だけのオリジナルコンビの登場に観客が沸くなか、「“親友コンビで変貌自在に即興コント”、長谷川忍(シソンヌ)&松尾駿(チョコレートプラネット)コンビ!」、「“爆笑か静寂か? 暴走する唯我独尊”、ゆりやんレトリィバァ&とにかく明るい安村コンビ!」と紹介を受けた長谷川と安村がそれぞれ“相方不在”で登壇。各々の横に松尾、ゆりやんの等身大パネルが置かれると、大悟が「パネルの登場があんまりウケてない!」とすかさずツッコミ、会場は笑いに包まれました。
真空ジェシカ川北は“悪ふざけ”を連発!

今回、初参戦にあたって“この芸人と組めば絶対優勝できる”相方として、どちらも後輩を指名した田中と大久保。「去年のM-1で観た真空ジェシカの商店街のネタもめちゃくちゃ面白くて。だけどほとんど話したことがなくてどんな人か分からなかったから組んでみようと思って」と、川北への熱い想いを明かす田中でしたが、対する川北はイベント登壇時から終始“悪ふざけ”を連発。田中の話を遮るや、「真ん中に来ない?」とステージを縦横無尽に歩き回る川北は、「田中さんとは普段から裏で“僕とゴールデンコンビを組んでください”ってノリはずっとやってました」と適当に回答。足元に置かれた水を何度も飲み干し、「すみませんお代わりください」とスタッフを呼びつけるなど自由奔放な珍行動で、場内を沸かせました。