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<ツイステ>“ディズニー”感じる世界観にワクワク 「101匹わんちゃん」「美女と野獣」ヴィランが教師に?

<ツイステ>“ディズニー”感じる世界観にワクワク 「101匹わんちゃん」「美女と野獣」ヴィランが教師に?

「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソードオブ ハーツラビュル」第4話より
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソードオブ ハーツラビュル」第4話より / (C)2025 DISNEY ENTERPRISES,INC.

ダークファンタジー「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」の第4話「真夜中ハンギング!」が11月19日に配信された。いよいよ魔法士養成学校での学校生活が始まり、教師や他の寮たちの説明で“ディズニー色”をたっぷりと感じる展開となった。(以下、ネタバレを含みます)

■舞台は“ハートの女王”の厳格な精神に基づく寮ハーツラビュル

同作は、ディズニーの悪役たち(ヴィランズ)にインスパイアされたキャラによる人気ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」(略称:ツイステ)のコミカライズ版をベースとしたダークファンタジーアニメーション。

原案となったゲームは、「黒執事」を代表作とする漫画家・枢やな氏が原案・メインシナリオ・キャラクターデザインを手掛けた作品。ディズニーヴィランズという唯一無二のエッセンスと魔法士養成学校(ナイトレイブンカレッジ)を舞台とした、作りこまれた世界観が話題となっている。

アニメーション版では、魔法が存在する世界“ツイステッドワンダーランド”に現実世界から迷い込んだ男子高校生のユウこと円満雄剣(CV:阿座上洋平)が、名門魔法士養成学校の寮生たちによるトラブルに巻き込まれながら、元の世界に戻ることを目指す。

10月29日から配信スタートしたシーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」は、映画「ふしぎの国のアリス」(1951年)の“ハートの女王”の厳格な精神に基づき、リドル(CV:花江夏樹)が寮長を務めるハーツラビュル寮を舞台に物語が展開されていく。

■タルトを盗み食いしたエースがリドルに“首をはねられる”

新入生のエース(CV:山下誠一郎)は、冷蔵庫にあったいちごのタルトを食べてしまい、ハートの女王の法律第89条「女王の許しなく、タルトを先に食べてはならない」に反したとしてリドルに“首をはねられ”、首輪を着けられる。それにより魔法も封じられてしまった。

夜遅くにユウとグリム(CV:杉山紀彰)の暮らす寮にやって来たエースだったが、ユウに謝罪するよう促され、翌朝迎えに来たデュース(CV:小林千晃)と共にハーツラビュル寮へと向かう。

すると、先輩のケイト・ダイヤモンド(CV:小林竜之)が、翌日に行われる「何でもない日おめでとうのパーティー」のために白いバラを赤色に塗っているところに出くわす。そのパーティーは、ハーツラビュル寮の伝統で、誰の誕生日でもない日を選んで開催するもので、エースが食べたタルトもそのパーティーのためのものだった。

リドルの元に行こうとするエースに、「お詫びのタルトは持ってきた?」と聞くケイト。エースが手ぶらだと知ると、ケイトは「それじゃあ、ハートの女王の法律 第53条“盗んだものは返さなければならない”に反しているから寮には入れられないな」と言い出す。

エースはバラ塗りを手伝ったから見逃してもらえないかと願うが、ケイトは「そんなことしたら俺も首をはねられちゃう」とトランプを出し、「俺はこいつで、こいつはあいつ」と唱えるとケイトが“増殖”。エースだけでなく、ユウたちもまとめて追い返した。
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソードオブ ハーツラビュル」第4話より
「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」シーズン1「エピソードオブ ハーツラビュル」第4話より / (C)2025 DISNEY ENTERPRISES,INC.


■“ディズニー”の作品世界が彩る教師や寮

仕方なくそのまま授業に向かうエースたち。偶然にもユウとグリムはエース、デュースと同じクラスだった。そこで教師や他の寮について紹介される。

魔法薬学の教師は、デイヴィス・クルーウェル(CV:伊東健人)。アニメ映画「101匹わんちゃん」(1961年)の悪女・クルエラをほうふつとさせるブラック&ホワイトの髪やファッションだ。魔法史の教師は、居眠りなどの授業態度も評価に組み込むという厳しい性格のモーゼス・トレイン(CV:小山力也)。元ネタは「シンデレラ」(1950年)の継母・トレメイン夫人だ。そして、体力育成担当のアシュトン・バルガス(CV:竹内良太)は「美女と野獣」(1991年)に登場するうぬぼれ屋な大男・ガストン。

ランチ時間にユウは、ケイトと同級生のトレイ・クローバー(CV:鈴木崚汰)とも知り合い、彼らに学園にある寮を教えてもらうことになった。その寮は、第2話に登場した7つの石像に由来して7つあり、生徒の資質によって鏡が振り分けるのだという。エースやケイトたちのハーツラビュル寮以外には、百獣の王の不屈の精神に基づいたサバナクロー寮は運動や格闘が得意な生徒が多く、海の女王の慈悲の精神に基づくオクタヴィネル寮は頭脳派の生徒。

砂漠の魔術師の熟慮の精神に基づくスカラビア寮の生徒は占星術などの先読みを得意とし、美しき女王の奮励の精神に基づくポムフィオーレ寮は魔法薬学と呪術が得意な生徒たち。

死者の国の王の勤勉な精神に基づくイグニハイド寮は魔法エネルギー工学やデジタル系に強い一方で対人関係は苦手な生徒が多く、茨の女王の高尚な精神に基づくディアソムニア寮は魔法全般に長けた優秀な生徒たちが集う。

ユウたちの学園生活においてポイントとなることがちりばめられていたと同時に、ディズニーの世界に裏付けられていることを感じて、あらためてワクワクする。

■リドルの声を務める花江がさすがの演技を見せる

ケイトやトレイたちの説明がされていくと、食堂にいたディアソムニア寮生であるリリア・ヴァンルージュ(CV:緑川光)がユウたちの所に瞬間移動のようにして現れた。かなり離れた席でもユウたちのテーブルの話し声が聞こえる力を持っているようだ。それに驚くユウたちだったが、ケイトはディアソムニア寮長であるマレウスは「もっとヤバいよ」と言う。トレイも「世界でも5本の指に入る魔法士と言われてるくらいだからな」と賛同しつつ、「マレウスには劣るだろうが、うちの寮長もかなりのものだぞ」と語った。

その寮長リドルがエースに着けた首輪は、“ユニーク魔法”と呼ばれる特別な魔法の一種で、魔法士自身の個性や特性によって習得できるもの。朝にケイトが見せた分身=スプリッド・カードもそうだ。

すると、エースが「タルトをひと切れ食ったくらいで、こんな首輪を着けやがって」と愚痴る。そこにリドルがコツコツと靴音を鳴らして近づいてくるのだが、気付かないエースは、「心の狭さが激ヤバなんだよ」とまで言ってしまう。そこに背後から声が聞こえ、「ふぅ~ん、僕って激ヤバなの?」とリドルがエースに迫るところで第4話が終わった。

新たなキャラクターが登場し、特にリリアに対してSNSで「美人過ぎ」「かわい過ぎるって」「ビジュ良過ぎる」と反響が上がるなど、にぎやかな展開となった第4話。そんな中でも、しっかり最後はリドルの怖さでグッと引き締まるあたり、さすがはトップ声優・花江の声色と演技だと感じさせられた。

視聴者からも「最後のリドルくんよ…後が怖いな」「ボクって激ヤバなの?って言い方まじ好き過ぎる〜!!」「威圧感もあって好き」などの声が寄せられている。

「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション」は、毎週水曜に新エピソードをディズニープラスで独占配信中。

◆文=ザテレビジョンアニメ部




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