「昨年よりも全体のレベルが高かった」
大会終了後、里見まさと師匠は、今年の決勝についてこう語りました。
「ほんまに若い人たちの漫才のレベルが高い。形がまだ固まりきってへんコンビもおるけど、『こういう漫才をやりたいんや』という方向性はよう見えてる。そのなかで必死に戦ってる姿が印象的やった。」
また、自分たち(ぬまんづ)のように準決勝で敗退した組へも、次のようなメッセージをくれました。
「同じ場所で同じ1年を過ごすんやなくて、一歩踏み出したら見える景色は変わる。ここで勝つということは、その一歩になるんや」



トータルテンボスの2人は、今年の大会について「昨年よりも全体のレベルが高かった」と、決勝の盛り上がりを高く評価します。大村さんは「点数はつけたが、それはあくまで自分たちの基準での点数。他の審査員であれば違う評価になる可能性もあるので、気にしすぎなくていい」と話しました。
また、藤田さんも「ネタのあとのコメントも、アドバイスっていうか、俺だったらこうするってだけの話だから、我を通してやっていってくれればいい」と語り、自分たちのスタイルを守る大切さも強調しました。


出演芸人たちのネタのクオリティは年々上がり、そして何より、大府の皆さんがOBU-1グランプリに寄せる愛情と期待が、今年も強く感じられました。ここから他の賞レースで優勝するコンビが生まれても不思議ではありません。そう思うと、ぬまんづものんびりとはできず、僕らにとっての『OBU-1グランプリ2026』は、もう始まっています。