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物価高の時代に“頼れる名脇役”──伝統と革新で紡ぐ、豆腐の新しい価値

物価高の時代に“頼れる名脇役”──伝統と革新で紡ぐ、豆腐の新しい価値

冬に食べたいおすすめレシピ「肉豆腐」と「プチ鍋奴」

冬のおすすめレシピは「肉豆腐」です。「すき焼き」は特別感のあるごちそうのイメージですが、お鍋に牛コマや豚バラ、野菜と豆腐を入れて、市販の割下で煮込む肉豆腐は、実はすき焼きとほぼ一緒。冷蔵庫の余りものを放り込めばよく、肉が少なくても割下が染みた豆腐でごはんが進みます。手間も時間もかかりません。

最近は個食用の鍋の素が色々出ているので、「プチ鍋奴」もオススメです。お椀に豆腐と鍋の素を入れて、ラップしてレンチンするだけ。味の種類は豊富ですし、余った食材や食べるラー油などを加えたアレンジも無限です。レンチンは高圧だと豆腐が破裂しやすいので、500Wくらいで長めに温めるのがポイントです。

新ブランド「湘南豆富」で豆腐の価値を再定義

当社では4月に「湘南豆富」という新ブランドを立ち上げ、付加価値の高い商品開発に取り組んでいます。看板商品である通称「大トロとうふ」は、他にない豆の甘みと風味の強さをご評価いただき、大手スーパーの販路が急速に広がっています。また湘南豆富のインスタグラムでは、豆腐の魅力や活用レシピを発信しており、立ち上げ半年で1万フォロワーまで成長しました。今後はECやふるさと納税にも注力していきます。

差別化商品で販路や商圏を広げることで、地域の味をお手頃に提供し続けることが可能になります。湘南豆富では付加価値を追求しますが、昔ながらの当社の商品や、地元スーパーのPB商品にもしっかり取り組み、地域の味を守っていきます。

配信元: TREND NEWS CASTER

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