東京世界陸上２日目の９月14日、午前セッションで行なわれた女子マラソン決勝に出場し、２時間32分27秒で17位のアネ・ライテン（オランダ）が自身のSNSを更新。大会終了後も日本に滞在し、観光を楽しんでいることを明かした。
ライテンは「充電中！ レース後に日本を満喫できて、とても楽しいです！ これまでに『日本アルプス』（高山＆上高地）、大阪、京都を訪れました」と記し、投稿には鳥居の前で撮影した写真をはじめ、旅館で食事を堪能する様子や、上高地で北アルプスの名峰を望む梓川からの圧巻のショットを掲載。さらに大阪・道頓堀を歩く映像や京都で神社仏閣を巡る姿などが収められていた。
また「最後の目的地は伊豆半島。もしかしたらそこでランニングもするかもしれません...」と綴った。その後のストーリーズでは伊豆に到着し、浜辺を歩く様子をアップロードしていた。
この投稿にフォロワーからは、「思いっきり楽しんでください」「残念！ 遭遇できなかった！」「日本のことを好きになってくれると嬉しい」などと、メッセージが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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