
ただでさえデカいふたりが圧倒的存在感を放つフォトスポット「喫茶キャッツアイ」。「シティーハンター大原画展」より (C)北条司/コアミックス1985
【画像】こちら「シティーハンター大原画展」展示のごく一部&物販の様子です!(21枚)
北条先生の制作秘話も随所に
北条司先生によるマンガ『シティーハンター』の、連載開始40周年を記念した作品史上最大規模となる原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」が、2025年11月22日より上野の森美術館にて開催されます。前日の21日、メディア向けにその全貌が公開されました。
本展では、『シティーハンター』の「冴羽リョウ」と「槇村香」の運命的な出会いから、個性豊かな仲間たちや依頼人と築き上げた信頼、そして、リョウと香がかけがえのないパートナーとして互いを認め合うまでの軌跡を、全7章構成、400点以上の直筆原画などでたどります。
緻密な筆致のモノクロ原稿や、美麗極まるカラーイラストには、印刷されたコミックスなどでは味わえない迫力や質感を感じさせるものでした。ペンや筆の跡ひとつひとつに、北条先生の精魂が込められていることを改めて思い知らされるかのような、眼福という表現だけでは物足りない、会場でしか味わえない至高の経験といえるでしょう。
その展示されている原画には、ところどころに北条先生のコメントも見られ、「スクリーントーンで冷たい印象に」「初めてリョウが血を流したシーン」といった、作画中のエピソードなどが綴られています。本編中、時折飛んでいる「トンボ」は、消しゴムに入っていたマークが元なのだとか。
また、新宿の街並みを模したエントランスやおなじみ新宿駅東口の「掲示板」、そして立体化された等身大のリョウがカウンターに陣取る「喫茶キャッツアイ」といった、『シティーハンター』の世界観に没入できる展示も見どころです。その「等身大リョウ」はフォトスポットとなっており、並んでみるとそのガタイの良さ、そして圧倒的な存在感に驚かされることでしょう。そのリョウのすぐそば、カウンターの奥には、さらにデカい「海坊主」のパネルも見られます。
そして「Get Wild」、アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマとしても知られるTM NETWORKによる同曲を、たっぷりと堪能できる展示もあります。どのように流れるかは是非、会場で確認してみてください。
グッズ売り場も開幕に向け準備万端整った、といった様子でした。目玉商品は、作品屈指の名シーン「ガラス越しのKISS」を収めたスノードームでしょうか。価格は7700円(税込)です。このほか会場限定のオリジナルアイテムも多数ラインナップされるとのことで、明日からの混雑がまぶたに浮かぶようでした。
「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER~」開催概要
期間:2025年11月22日より同年12月28日まで
時間:10時から17時まで(最終入場 16時30分)
会場:上野の森美術館(東京都台東区上野公園1-2)
主催:東映・コアミックス
協賛:TOPPANクロレ
チケット販売:イープラス、JRE MALL
券種:
11/22-23日時指定券:3500円(11月22日、23日、1時間毎の時間指定)
当日券:一般2900円 小・中学生1100円
前売券:一般2500円 小・中学生800円
特典「シティーハンター大原画展オリジナルスノードーム」付きチケット:1万0000円
特典「シティーハンター大原画展オリジナルピンズセット」付きチケット:1万3000円
※価格は全て税込。
※「冴羽リョウ」の「リョウ」は、正しくは「けものへん+うかんむりなしの寮」
