早朝の番組から深夜まで、さらにスタジオを飛び出した中継先といった寒い屋外スポットでも、いつもハツラツとした印象のアナウンサーたち。「実は、わたしたちの知らないアナウンサーならではの温活があるのでは?」と考えたanna編集部は、読売テレビの佐藤佳奈アナ、西尾 桃アナ、吉澤真彩アナを直撃!
忙しい毎日を送る3人に、お仕事やプライベートで取り入れていること、これから始めたい温活習慣を聞いてみました!
( Index )
- 冬はもちろん、一年中“冷え”を対策中!
- 実はこんな温活をはじめています!
- 体のなかからおいしい“温活”も実践!
冬はもちろん、一年中“冷え”を対策中!
日に日に寒くなってきましたが、みなさんは“冷え”を感じることって多いですか?
全員:
もちろん、いつも冷えてます!
吉澤真彩アナ
吉澤:
足が冷えすぎて、眠れないことも多いです。おふとんに入ってもなかなか温まらないので、寝付けずにガマンしている時間がどうしても長くなっちゃうんですよね。
西尾:
わたしは手先と足先が冷える末端冷え性。「よくないな」とは思っているんですが、具体的に何をすればいいのかもよくわからなくて。
佐藤:
お天気コーナーを担当していたとき、冬の屋外は本当に寒くて毎日指先が凍りそうでした。業務に支障をきたすレベルですよ。
西尾:
カイロで温めていても、本番直前に手放したとたんにすべての温度が奪われちゃいますよね。声は出しづらくなるし、呂律は回らないし、口角も上がらないし、そんな状態で暖かい食べ物のリポートなんてあれば鼻水の心配も……。
写真左から:西尾 桃アナ、佐藤佳奈アナ
佐藤:
めちゃくちゃわかる!
吉澤:
アナウンサーになって初めての冬が恐ろしいです(笑)。現場ではどうやって体を温めていますか?
西尾:
手をギューッと握りしめたり、靴用カイロを使ったりしているかな。体が冷えないように、ベンチコートは直前まで手放さない!
佐藤:
スタジオでは機材を冷やさないといけないから、意外と夏のほうが寒いんだよね。外の気温に合わせて衣装は薄着なんだけど、カイロを腰とおなかに貼って挟み撃ちにしていたりするね。そう考えると、温活って一年中欠かせないのかも。
吉澤:
勉強になります!

