「選べない」状況から抜け出すための5つの解決策
相手を選べない状況から抜け出す解決策としては、以下の5つが挙げられます。
・「絶対に譲れない条件」を3つに絞る
・候補者を客観的に比較する
・「一緒にいて心地良いか」を重視する
・期間を決めて判断する
・小さな決断の練習をする
いずれも、今からすぐに実践できることばかりです。
①「絶対に譲れない条件」を3つに絞る

理想が高すぎる場合は、自分の価値観を今一度明確化し、相手に求める条件に優先順位を付けることが大切です。
年収や外見といった外面的な部分ばかりに目を向けず、内面的な部分を重視するためにも、まずは「絶対に譲れない条件(MUST条件)」を3つまでに絞るようにしましょう。
絶対に譲れない条件を3つまでに絞っておけば、候補者がある程度絞れてきます。
また、譲れない条件に加えて「あったら嬉しい条件(WANT条件)」も5つ程度決めておくと良いでしょう。
あくまでもあったら嬉しい条件なので、なくても受け入れられる項目でなければなりません。
具体例は以下の通りです。
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絶対に譲れない条件(MUST条件) |
あったら嬉しい条件(WANT条件) |
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相手の価値観を尊重できる(人生設計・金銭感覚・家族観など) |
・収入○○万円以上(年収) |
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一緒にいて居心地が良い |
・身長○○cm以上(外見) |
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誠実性が高く信頼できるか |
・生活習慣の一致 |
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情緒が安定しているか |
・趣味が合う |
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協調性や思いやりがあるか |
・料理や家事ができる |
性格や価値観、信頼面においては、結婚後も変わらない部分ですが、収入や外見、生活習慣は結婚後に調整できる部分でもあります。
このように条件を分けて設定することで、出会いの質も人数も変わってくるでしょう。
②候補者を客観的に比較する
候補者を客観的に比較することも大切です。
婚活においては、候補者の比較検討表を作成してどんな人が自分に合っているか参考にしてみるのも良いでしょう。
具体的には、以下の表を参考にしてください。
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比較項目 |
Aさん |
Bさん |
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年齢 |
32歳 |
35歳 |
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年収・職業 |
500万円・会社員 |
700万円・インストラクター |
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最終学歴 |
大卒 |
大卒 |
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家族構成 |
両親 |
両親・弟 |
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同居状況 |
1人暮らし |
同居 |
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趣味 |
映画鑑賞・釣り |
料理 |
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結婚歴 |
なし |
なし |
あくまでも一例にはなりますが、このように候補者の正確な情報を表にすることで、簡単に比較できるようになります。
自分の感情だけでなく、こうした事実に基づいて候補者を比較してみると、理想と現実のギャップを少なくできる点もメリットです。
ただし、比較検討表ばかりを気にしてしまうと、相手の外面的な部分にばかり目が行ってしまいがちな点がデメリットです。
性格や価値観など、内面的な部分を重視することも忘れないようにしましょう。
③「一緒にいて心地よいか」を重視する
条件を絞るだけでなく、一緒にいて居心地が良いかといった自分の感覚的な相性を見極めることも非常に大切です。条件がどんなに良くても、一緒にいて居心地が悪ければ結婚生活を続けることはできません。
例えば、食事中の会話や沈黙の時間が続いている場合でも、一緒にいるときに自分らしくいられるかどうかを確かめてみてください。幸せな結婚生活を送るためには、沈黙の時間が苦にならない関係性が理想です。
長時間一緒にいても疲れを感じずに、満たされる感覚があるかどうかもひとつの基準になります。デートをした後、「嬉しくなった」「共感できた」といったように自分がどう感じたかが重要です。
・会話がなくても苦にならない
・気遣いし過ぎることがない
・一緒にいて楽・安心感があるか
デート中は、上記を意識してみましょう。
④期間を決めて判断する
相手を選べない状態が長く続いてしまうと、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまう可能性があります。決断を先延ばしにしてしまった場合、様々な疑問や不安も抱きやすく、婚活のモチベーションも下がってしまうでしょう。そのような状態にならないためにも重要なのは、期間を決めて判断することです。
例えば、1人の人と真剣交際後、半年までに結婚するかどうか判断すると決めておいたり、次のデートまでに結婚するか判断すると決めておいたりすると良いでしょう。期限を設定するメリットは、自分が結婚相手に求めている条件のすり合わせがしやすくなり、話を進めやすくなる点です。「まだ相手のことをよく知らないから」と距離が縮まるのを待っているだけでは、だらだらと交際だけが長引いてしまう可能性があります。
⑤小さな決断の練習をする
婚活で相手を選べないのは、決断力のなさがひとつの要因です。決断力を鍛えるには、小さな決断の積み重ねが有効です。例えば、日常生活の中でランチをしている際、いつも注文しているメニューを選ぶのではなく、新しいメニューに挑戦してみるのも良いでしょう。
コーディネートでどちらの洋服を選ぶか迷った時は、「○時までに決める」と上限時間を設定して決断してみてください。このように、日常生活の中で決断力は鍛えることができます。簡単なことから即決する習慣づけを行いましょう。
どうしても選べないなら結婚相談所も一つの手
どうしても自分で選べないなら、プロのサポートを受けることも検討しましょう。
結婚相談所では、以下のサポートを行っています。
・客観的なアドバイスがもらえる
・自分に合う人を紹介してもらえる
・お断りも代行してもらえる
自分での解決が難しいなら、結婚相談所の活用もおすすめです。
①客観的なアドバイスがもらえる
結婚相談所には、婚活における専門的な知識を持ったカウンセラーが在籍しています。結婚相談所に入会すると、第三者であるプロの視点から婚活に関するアドバイスやサポートを受けられるようになります。自分では相手を選べないといったときにも気軽に相談できるので、自分の理想の相手を見つける心強い味方になってくれるでしょう。
相手選びの際には、自分の希望に寄り添ってもらえるので、悩む時間が格段に減ります。また、候補者選びだけでなく、交際中やデートでの悩み相談もできるので、客観的なアドバイスが欲しい方にとっても安心です。
②自分に合う人を紹介してもらえる
自分にはどんな人が合うのかわからないという人も多いでしょう。結婚相談所にも結婚に真剣な会員が多く利用しているため、その中から自分に合う相手を見つけることに不安を感じる人もいるかもしれません。
しかし、結婚相談所では膨大な選択肢の中からプロのカウンセラーが自分の希望をもとに候補者を絞ってくれるので、効率的に婚活を進めることができます。データマッチング型は、会員のデータに基づいてAIが条件に合う相手を抽出する仕組みです。自分で条件検索をすることもできますが、サポートが少ないため相手との相性やコミュニケーションなど、悩みを抱えていても1人で解決しなければなりません。
一方、カウンセラーの紹介なら、会員の人柄を深く理解した上で推薦してもらえるほか、お見合いのセッティングから交際中のアドバイスまで細かくサポートしてもらえます。
③お断りも代行してもらえる
結婚相談所では、担当のカウンセラーがお断りを代行してくれます。お断りする際は、相手を傷つけてしまわないか不安に思う人も多いです。
交際を終了するための伝え方に悩むことなく、心理的な負担を軽減できるので安心です。仮交際を終了したい場合は、その旨をカウンセラーに伝えれば、自分に代わって相手に気持ちを伝えてもらえます。
自分に合う人を見つけるためには、複数の異性と関わる必要があるため、交際を終了するケースは少なくありません。お断りの心理的な負担や気まずさを軽減したいなら、結婚相談所のカウンセラーに相談してみましょう。
