photo：中村愛恋人に重いと言われた経験がある人必見！ 今回は「重い」と思われない恋人になるためのアレコレをまとめてみました。
■恋人に重いと言われた経験がある人の割合まずは、Sirabee編集部が「恋人に重いと言われた経験があるか」について、アンケート調査を実施。すると、男女669の回答を得ることができ、男性17.6％女性24.9％が「経験あり」と回答しました。
女性のほうがその割合は多く、約4人に1人は「重い」と恋人に言われた経験があることが判明しました。では、なぜ「重い」と言われたのか？ そのきっかけとなる行動を聞いてみました。
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■「重い」と言われた行動7選恋人に重いと言われた人に聞いた「重い」と言われるきっけけになった行動をまとめてみました。
(1)追いLINE
返信がぜんぜん来なくて、心配で何度もLINEを送ってしまった。
(2)休みの日の独占
恋人の休みを全て聞いて独占してしまった。
(3)行動の把握を強要しすぎた
「どこ行くの？」「何しているの？」と恋人の行動の把握を常にしたがってしまった。
(4)過度な束縛
これはダメ、アレもダメ、と束縛を激しくしてしまった。
(5)尽くしすぎる
恋人が会いたいと言ったらすぐ会いに行く…彼と会うたびに手料理をプレゼント…など尽くしすぎてしまった。
(6)早い段階での結婚話
付き合ってまだ日が浅いのに、友人や親に紹介など結婚話をしてしまった。
(7)邪推する
何をしていても「どうせ異性と会っているんでしょ」「連絡とってるんでしょ？」と疑いすぎてしまった。
たしかにこれらをされたら、ちょっと重いと感じるかもしれません。では、どうすれば重いと言われないで済むのか…。
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■「重い」と言われないための5つのポイント重いと言われないための大切なポイントを書き出してみました。
(1)ひとりの時間を与える
どんな好きな相手だって、ひとりの時間がないと窮屈に感じてしまうもの。自分もしかり、ひとりの時間を作ってあげることは大切なこと。
(2)相手中心の考えをやめる
相手がこうされたら嬉しいかな？ 相手はきっとこうだから…。 なんていう考え方をやめましょう。自分の心が豊かになることは何かを一番に考えて自分の機嫌をとることを考えてみてください。
(3)信じる
好きな人なのになんで疑ってしまうんでしょう？ 好きだからこそ信じてあげることが大事。
(4)客観視する
自分の立場を第三者的な目線で客観視することはとても大切なこと。自分でその立場になりえなかったら、友達に相談してみるのも〇。
(5)尽くしすぎない
連絡がきたらすぐに返事をしてあげる…ベタ褒めする…など、尽くしすぎると自分の気持ちが相手に伝わりすぎて「重い」と感じてしまいがち。与えすぎないくらいが愛されることも頭の片隅に。
「重い」という言葉だけを切り取ったら悪いこともみたいに感じてしまいますが、重い人は深く愛せることができる人でもあるんです。愛し方を少し変えるだけで「重い」から「深い」にきっと変わることができるはず。ふたりの絆がより深くて尊いものになりますように。
重い恋人も、奥深い。
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■執筆者プロフィール中村愛：浅井企画所属のマルチタレント。SNSの総フォロワー数は20万人を超え、恋愛の「あるある」をテーマにした動画が人気。女子高生向けマーケティング会社で7年以上の勤務経験があるため、調査を得意とする。2025年4月からは心理学を学ぶため大学に入学し、恋愛や人間関係をより深く研究中。モノマネ・ラジオ・DJ・競馬番組の出演など、幅広いジャンルで活動している。
（文／タレント・中村 愛）【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2025年8月22日～2025年8月25日
調査対象：10代～60代の男女669名