阪神梅田本店では、地下1階・1階の食品フロアが2025年11月にかけて大規模リニューアル。“食の阪神”の名にふさわしく、20以上の新ショップが登場します。新ブランドお披露目会に登場した、注目のスイーツ&新店情報をまとめてお届けします!
( Index )
- “ローカルの聖地”へと変貌する1階フロア
- 全国初となる4店舗に期待大!
- 西日本初となる2店舗が登場
- 梅田初の2店舗に注目を
“ローカルの聖地”へと変貌する1階フロア
1階フロアは、さまざまなローカルフードが集まるフロアへと生まれ変わりました。トピックスのひとつは、10月にオープンした「うまいもんみっけ」。ご飯のおともや調味料をはじめ、全国からこだわりのローカルフードが集結します。ご当地冷凍餃子や冷凍麺コーナーもさらに充実しました。
エンターテインメント型の食体験を提供する「食祭テラス」、全国のお菓子が並ぶ「おやつのひきだし」も引き続き展開。
11月5日(水)にオープンした新コーナー「スイーツファーム」にも注目です。魅力あるブランドが登場します。
「ANKO and」
「母恵夢おおさか」
「六本木アマンド」
「名作絵本のクッキー缶セレクション by Cake.jp」より「ノンタンのたんじょうびクッキー缶」
全国初お目見えとなるのが、あんこが主役の和洋ブランド「ANKO and」と、愛媛の銘菓「母恵夢」による新ブランド「母恵夢おおさか」の2店。さらに東京の名店「六本木アマンド」、「名作絵本のクッキー缶セレクション by Cake.jp」、「らぽっぽ」、「すや」(期間限定)など、話題のブランドがラインナップしています。
また地下1階のリニューアルについては、「洋菓子や総菜に力を入れ、“王道デパ地下”をテーマに、圧倒的な品揃えと新しい発見を融合させていきます」と、阪神本店副本店長兼OMO販売促進部ゼネラルマネージャーの鈴木健三さん。期待が高まります。

