スイングづくりも球筋の修正も「7番アイアンで!」というのはひと昔前の定説で、「今はUTが基本」と関コーチ。上達を早めたいゴルファーはUT1本で練習してみましょう!
【UT練習がいいワケ①】
ドライバーとSWの中間の長さ

UTはパターを除くクラブのなかで、ちょうど中間の長さになる。用途もさまざまで長い距離を打つだけでなく、方向性を重視してのコントロールショットや刻むティーショットでも使う。
スコアメイクに役立つし、UTの集中練習でドライバーやウエッジのショットも上達する
【UT練習がいいワケ②】
スイングプレーンもドライバーとSWの中間

スイングプレーンは、クラブの長さによって角度が変わる。
UTのプレーンはドライバーとSWのちょうど中間の角度になるので、UTを基本に正しいプレーンを身につけよう。

