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どこからが浮気? 男性意見のリアルな境界線

どこからが浮気? 男性意見のリアルな境界線

「これって浮気になるの?」そんな疑問を女性から聞かれることって、結構あるんです。

男友達同士でも話題になることが多いテーマですし、恋人との価値観の違いで悩んだ経験もあります。正直なところ、男性でも人によって境界線が全然違うんですよね。

今回は男性目線で、浮気の境界線について本音で話してみたいと思います。

SNS・LINEのやりとりは浮気になる?

デジタル時代の今、SNSやLINEでのやりとりが浮気かどうかって、本当に判断が難しいところです。

男性同士で話していても、この話題になると必ず意見が分かれます。


「夜中のメッセージは確実にアウト」という男性の意見

「夜中のメッセージは確実にアウト」という男性の意見

夜中のやりとりについては、かなり多くの男性が「これは浮気でしょ」と判断する傾向にあります。僕の周りでも「夜10時以降のメッセージは怪しい」という声をよく聞きます。

なぜそう思うのかというと、夜中にわざわざ時間を割いて連絡するってことは、その人を特別視している証拠だから。仕事の用事なら昼間に済ませるはずですし、普通の友達関係なら深夜に連絡することもありません。

絵文字やスタンプの使い方も気になるポイント。ハートマークやキスマークを使っていたら、もうそれは友達の範囲を超えていると感じる男性が多いです。普通の友達にそんなスタンプ送らないですからね。

毎日のようにやりとりしている場合も要注意。「毎日連絡を取り合う関係って、それはもう特別な関係でしょ」というのが男性の本音です。特に相手が元恋人だった場合、より厳しく判断されがちです。


「内容次第では昼間でもNG」という厳しい意見も

時間帯に関係なく、メッセージの内容を重視する男性も多いんです。「昼間だから大丈夫」なんて考えは甘いのかもしれません。

例えば「お疲れさま!今日もお仕事頑張って」といった応援メッセージや、「体調大丈夫?無理しちゃダメよ」という気遣いのメッセージ。一見普通の友達関係に見えますが、男性からすると「なんでそこまで気にかけるの?」という疑問を持たれがちなんです。

「このお店美味しそうだね」「面白い映画見つけた」といった何気ない情報共有も、頻度が多いと「わざわざその人に教える理由は何?」と思われることがあります。

写真の送り合いについても微妙なライン。「今日こんなことがあったよ」という近況報告の写真でも、プライベートな内容を共有すること自体が特別な関係性を示していると判断する男性もいるんです。

返信の早さや既読スルーの頻度も気にしている男性は多いです。「彼氏には返信が遅いのに、その人にはすぐ返してる」なんて状況は、確実に疑われてしまいます。男性は案外、そういう細かい変化も見ているものなんですよ。


異性と二人きりの境界線

物理的に会うことについては、男性の中でも一番意見が分かれるところかもしれません。

ここが最も微妙な境界線だと思います。


昼の食事はセーフ、夜の飲みはアウトな理由

多くの男性が「昼の食事なら許容範囲」と考えています。理由として、昼間の食事は「軽いコミュニケーション」という位置づけだから。

「仕事の延長線上だったり、たまたま時間が合っただけという可能性もある」というのが一般的な考え方ですね。昼間なら明るい雰囲気もあって、特別な関係に発展しにくいという心理もあるんです。

でも夜の飲みに関しては話が全く違ってきます。「夜にわざわざ時間を作って会うってことは、その人を意識してるってことでしょ」という意見が圧倒的。

お酒が入ることで判断力が鈍るという心配もありますし、「酔った勢いで何かあったらどうするの?」という不安を抱く男性が多いんです。同じ男性として、夜の飲みは危険だと感じているわけですね。


場所と時間で変わる男性のリアルな境界線

同じ「二人きり」でも、場所によって判断が大きく変わるのも男性の特徴です。オープンなカフェやレストランなら比較的寛容でも、個室や相手の家は完全にアウト。

「個室で二人きりって、明らかに怪しすぎる」「相手の家に行く必要なんてないでしょ」という厳しい意見が大半でした。プライベートな空間での二人きりは、親密な関係を連想させてしまうんですね。

時間の長さも重要なポイント。短時間のちょっとした用事なら理解を示す男性も、「3時間も4時間も一緒にいるのは普通じゃない」と考える人が多いです。

車での送迎については意見が分かれるところ。「短い距離なら仕方ない」という人もいれば「密室で二人きりはNG」という人もいて、この辺りはその人の価値観によって大きく左右されます。


配信元: KOIGAKU

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