“チップイン感覚”は入らなくてもワンピン圏内に寄せられる!
ピンまでの距離が15ヤード以上

ピンまでが遠くなるほどチップインの確率が下がる。
しかし、ショット前の確認作業は「チップイン狙い」のときと同じ。
ライやピンとボールまでの間の傾斜をきちんとチェックすることで、ワンピン以内に寄せる確率がアップする。
高く上げなくてはいけない

バンカー越えなどボールを高く上げなくてはいけないときは、弾道をイメージすることが大切。
高く上げるスイングばかりに意識がいきがちだが、どのくらいの高さでどこに落とすかもしっかりイメージすると成功しやすい。
つねにチップイン狙いのルーティンで状況をチェック
ピンまでが15ヤード以上の遠い距離になると、チップインできそうなイメージが薄れてきます。そんなときはワンピン圏内に寄せることを考えますが、打つまでのルーティンはチップインを狙うときと同じです。
ライや落としどころをよく見て、寄る球筋を選択。寄せる範囲はワンピンくらいと広いエリアになりますが、状況のチェックは入念に。ボールがピンまで飛んで、止まるまでの球筋を明確にイメージすると、寄せワンの確率が上がる結果が得られますよ。
いかがでしたか? チップインを狙うときはピンの奥を狙うことを意識しましょう!

レッスン=野仲茂
●のなか・しげる/1970年生まれ、神奈川県出身。92年プロ転向。2010年に関西オープンでツアー初優勝。今年10月に50歳を迎え、シニアツアーデビューに備えているベテランのアプローチ巧者。横浜CC所属
構成=三代 崇
写真=高橋淳司
協力=横浜カントリークラブ

