
アニメ『光が死んだ夏』が、ABEMAで最終話放送当日の9月27日(土)に最終話直前無料一挙放送されることが決定した。
■幼なじみの光を模倣する謎の“ナニカ”との日々
アニメ「光が死んだ夏」はモクモクれんによる、青春のざわめきと恐怖が交錯する青春ホラー漫画が原作。普通の男子高校生のよしきが、幼なじみの光を模倣する謎の“ナニカ”との生活のなかで、身のまわりに起きるさまざまな怪事件を体験する姿が描かれている。“ナニカ”と少年の狂気がはらむ、背筋の凍る展開が多くの読者を魅了し、アニメにも注目が集まっている。
今回ABEMAでは、最終話の放送当日9月27日(土)昼3:30より、第1話から最新話・第11話まで全話を無料振り返り一挙放送。また放送後1週間、放送エピソードを全話無料配信する。
『光が死んだ夏』最終話は、ABEMAにて9月25日(土)深夜25:55より、無料独占・見放題最速配信。1週間“無料独占配信”するほか、「ABEMAアニメチャンネル」での無料放送も実施する。

■「光が死んだ夏」ストーリー概要
とある集落で暮らす少年・よしきには、光という親友がいた。同い年で、常に一緒に育ってきた二人。しかし、光が山で行方不明になり、一週間後に発見された日から、よしきは彼に違和感を覚え始める。
「……お前、やっぱ光ちゃうやろ」
見た目も、声も、記憶も、すべてが光そのもの。しかし、ふとした瞬間に見せる“人間ならざる”言動。よしきは、親友が“ナニカ”にすり替わられてしまったことを確信する。それでもなお、よしきは光の姿をした「ヒカル」の側にいることを選ぶ。


