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「1勝させてくださいよ」小林可夢偉、SF初勝利への挑戦は新天地で続く? 移籍の噂を加速させる、決勝前の意味深無線

「1勝させてくださいよ」小林可夢偉、SF初勝利への挑戦は新天地で続く? 移籍の噂を加速させる、決勝前の意味深無線

11月23日の第12戦をもって2025年シーズンが終了したスーパーフォーミュラ。シーズン最終ラウンドということもあり、パドックでは来季のストーブリーグに関する噂が過熱していたが、その中でも注目されているひとりが小林可夢偉だ。

 2014年までF1に参戦した小林は、2015年からスーパーフォーミュラに参戦開始。2017年からはKCMGに所属しており、これまで何度も優勝に近付いたが、あと一歩のところで取り逃がしている。2023年には引退の可能性を匂わせるような発言をしたこともあったが、待望の初勝利を目指しKCMGと奮闘を続け今に至る。

 しかしそんな小林は、最終戦の決勝前に意味深な無線を残していた。

「皆さん、改めてありがとう。まずはKCMG、ポール(イップ/KCMGオーナー)ありがとう。西山さん(メインスポンサーKids com代表でチーム総監督の西山悟氏)、Kids comで一緒に戦ってくれてありがとうございました」

 チーム首脳陣へと宛てたこの無線は、小林がチームへの別れの挨拶を述べているようにも聞こえる。少なくとも、来シーズンも残留するドライバーの言葉としては不自然と言わざるを得ない。

 実際、パドックでも小林の移籍の噂は取り沙汰されるようになっている。

 来季は特にトヨタ陣営の大シャッフルが予想されている。その中でも、人材育成をテーマに今季発足したKDDI TGMGP TGR-DCが来季ドライバーラインアップを一新すると言われている。さらに、無得点と苦しい初年度を送った同チームは、今季のような若手ふたりのコンビではなく、クルマづくりを先導できる経験豊富なドライバーをひとりラインアップに加えたいという意向がある模様……そしてそこに加わる“経験豊富なドライバー”が小林だという噂がある。

 前述の無線が、KCMGでのラストレースであることを示唆していたように聞こえた旨を小林本人に伝えると、彼は「そんなこと言ってないですよ。『ありがとう』って言っただけです」と否定。来シーズンもスーパーフォーミュラ初優勝を目指した戦いは続くのか、と質問を変えると「続けられるように頑張ります」と答えた。

「とりあえず1勝させてくださいよ」

「引退する(大嶋)和也は『ポールを1回とって1勝した』って言ってたけど、僕の場合ポールもとってなければ1勝もしてないんでね。これ、やめれねえじゃん俺、と思って」

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