福岡・北九州市教育委員会は、市立学校に勤務する4人の教師に対する懲戒処分内容を、公表した。
「リラックスするために使った」
若松区の小学校・男性教師(33)は、今年9月20日午前10時ごろ、北九州市内の宿泊施設で大麻を使用。

その後、逮捕・起訴された。
市教委の聞き取りに「リラックスするために使った」と男性教師。
当該教師は、懲戒免職処分となった。
交際相手との性的関係
市立中学校・男性教諭(28)は、許可なく生徒とSNSの連絡先を交換。

生徒に対して、交際相手との性的関係をしつこく聞くなど、4日間にわたって私的なやり取りをした。
男性教諭は停職12か月となったが、19日付けで依願退職。

