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「頭の中に小田和正が流れた」 5歳娘が、生まれてはじめて書いた“ひらがな”に感動「私がもらったわけじゃないのに泣けてくる」

「頭の中に小田和正が流れた」 5歳娘が、生まれてはじめて書いた“ひらがな”に感動「私がもらったわけじゃないのに泣けてくる」

 5歳の娘が初めて書いたひらがなに感動した投稿がThreadsで話題になり、「一生の宝物ですね」「泣いた」などの反響が寄せられています。

 投稿したのは書籍編集者の今野良介(@ryosuke_konno)さん。『いい音がする文章 あなたの感性が爆発する書き方』『強いビジネスパーソンを目指して鬱になった僕の 弱さ考』などのビジネス系書籍を手掛けています。

5歳の娘が初めて書いたひらがなに感動

 今野さんの5歳になった娘さんは、最近ひらがなに興味を持ち始めたそうです。そんな娘さんが初めて書いたひらがなの文字を見て、今野さんは「頭の中に小田和正が流れた」と、有名な家族CMさながらの感動を覚え、泣いてしまいました。

 娘さんが初めて一生懸命に書いたひらがなは「なにしても おとさん すき」(語尾にハート)という文章。お父さんを描いたイラストと、そこに添えられた「すき」の文字が、これでもかというほど娘さんの気持ちを表現しています。これは泣いちゃいます!

すぐにデスクに飾った娘からの”手紙”

 初めて文字を書いたということもあって書き直しの跡があったり正しく書けていない文字があったりするのですが、一生懸命お父さんのことを思いながら書いたことはとても伝わってきます。むしろこのつたなさに愛おしさが込み上げてきそうです。

 初めて書く文字がお父さんのことが好きだという気持ちを表現する言葉だったなんて、普段からとても良い親子関係を築いているということなんでしょうね。今野さんは娘さんが初めて書いたこの文章を、すぐにデスクに飾ったそうです。

配信元: ねとらぼ

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