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[A-2]の着回し術を「ジャンキースペシャル」の名物マネージャー・カルロス西が伝授!

【スタイル③】アロハシャツを合わせて程よい抜け感を。

重厚感のある[A-2]を軽やかに着こなしたいのであれば、インナーにはアロハシャツがオススメ。武骨さと抜け感がミックスされた等身大のコーディネイトだ。「[A-2]がブラウンなので、シャツを赤系にすると上手く纏まります。軽快なアロハシャツに合わせて帽子はカンカン帽、足元はスニーカーを選ぶなど、小物のテイストを合わせています」

ジャケット24万2000円、パンツ1万7380円/ともにバズリクソンズ、ハワイアンシャツ/サンサーフ、スニーカー/コンバース、ハット/ミスター ファットマン、メガネ/レイバン

ハワイアンシャツのリーゾーティな雰囲気に合わせてカンカン帽を選択。インナーに合わせた帽子選びも着こなしのポイントだ。

“抜け感”を意識し、足元にはスニーカーを。ハワイアンシャツのカラーと同系色を選ぶことでコーディネイト全体にまとまりが生まれる。

【スタイル4】スウェットセットアップもお手のもの。

ラフなスウェットのセットアップに[A-2]は、意外にも相性が良い。ポイントは“ラフになりすぎない”を意識することだ。「武骨な[A-2]とラフなスウェット。これだけだとカジュアルすぎるので、インナーにシャツを入れるだけで“上品さ”が加わります。帽子もキャップ、足元もスニーカーという肩肘張らないスタイルに[A-2]を落とし込んでみました」

ジャケット24万2000円、パーカ1万8480円、パンツ1万6500円/すべてバズリクソンズ、シャツ/シュガーケーン、スニーカー/コンバース、キャップ/ミスター ファットマン

[A-2]のシャツ型の襟とパーカのレイヤードという上級者テクニック。フードが重なることで、首元にポイントができ、アクセントに。

スウェットのセットアップだけではラフすぎるため、中にシャツを着用。裾はタックインしても良いが、これくらい抜け感があっても◎。

配信元: Dig-it

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