レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、F1ラスベガスGPで6位となった。今回のパフォーマンスに関しては満足しているものの、もしポールポジションからスタートしていても、同じ順位が精一杯だっただろうと考えている。
ハジャーが6番手からスタート。ミディアムタイヤ→ハードタイヤと繋ぐ戦略で50周を走り切り、予選で下位に沈んだ上位チームの2台、シャルル・ルクレール(フェラーリ)とアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)には先行されてしまったものの、8番手でチェッカーを受けた。その後、マクラーレンの2台が失格となったため、ハジャーは最終的に6位。貴重なポイントを持ち帰った。
「自分のレースには満足している。これ以上できることはなかった。僕らはただ、少し遅かっただけなんだ」
ハジャーはレース後、まだマクラーレン勢の失格が決まる前にそう語った。
「ポールポジションからスタートしていたとしても、フィニッシュする順位は変わらなかったと思う。これが僕らのポジションだったんだ。後悔はないよ」
「タイヤ、特にタイヤマネジメントに関しては、少しマージンを持って走りすぎたかもしれない。それでも、戦略に関してはこれ以上改善できることはなかった」
ハジャーは今回8ポイントを獲得したことで、今季の獲得ポイントが51となり、ドライバーズランキングでも9番手へと浮上した。またチームとしても、激戦となっていたコンストラクターズランキング6位争いで一歩抜け出し、現在7番手のハースとの差を17ポイントに広げた。
そしてハジャーは、残り2戦の舞台、カタールとアブダビには自信を持っているようだ。
「今週末は非常にポジティブだった。もう少しペースを上げたいところだったけど、カタールとアブダビでそれが実現するだろう。これらのサーキットは、僕らのマシンにもっと合っていると思う。問題ないよ」
「今回は良い結果だ。チャンピオンシップの最終順位にどう影響するかは分からないけど、チームがコンストラクターズランキング6位を手にすることにも、良い結果だ」
「かなり順位を確固たるモノにできたと思うので、良い結果だったと思う」

