株式会社ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードのうち「もっと美味しく」「『あなた』のうれしい」の⼀環として、「ごちむすび」と「直巻おむすび」に、新たに「ふわうま製法」を導⼊したおむすびを発売。今回は、今年3月・8月に発売し好評だったおにぎり専⾨店「ぼんご」の女将である右近由美子氏監修によるおむすびが、贅沢具材の「ごちむすび」シリーズとして登場しましたのでご紹介します。
ぼんごで人気No.1の組み合わせを参考にした「いくらと秋鮭」

お⽶は⿂沼産のコシヒカリを使⽤*して、ふっくらマシンで、ほどける⾷感に仕⽴てたおむすびです。ぼんごで⼈気No.1の組合せ「すじこ+さけ」を参考にしたおむすびです。
サステナブルな漁業を実施しているアラスカ産マスイクラの、いくら醤油漬けと、北海道産の秋鮭のほぐし⾝を組み合わせました。ぼんご監修の⿂卵おむすびとしては、最も具材の⽐率が⾼い商品で、具材の美味しさを堪能いただける⼀品です。
*北海道・沖縄県除く
ふわうま製法を新導入した「直巻おむすび」の「高菜と明太子」

ファミリーマートは2023年に「ぼんご」のおむすびを参考にした「ふわうま製法」の⼿巻おむすび成型機を導⼊。お⽶とお⽶の間に空気を抱き、やさしく成型することでふっくらとした⾷感を実現したとのこと。また成型の段階から具材をいれるくぼみをつくり、これまでより安定して具材がおむすびの中で広がっています。
このふわうま製法を使用した「高菜と明太子」は、ごま油の⾹ばしい⾹りが特徴の⾼菜炒めと、プチプチとした⾷感と、しっとりとした⾷感の2種類の⾷感を感じる明太⼦を合わせたとのこと。ほどける⾷感のふっくらマシンで仕上げることで、ひと⼝⽬からごま油の⾹ばしい⾹りを感じる⼀品となっています。

