マッチングアプリでいい感じだったはずなのに、急に男性から連絡が来なくなった経験、ありませんか?
実は男性って、わざわざ理由を説明せずにフェードアウトすることが多いんです。面倒なやりとりを避けたいから。でも、その裏にはちゃんと理由があります。
今回は男性の本音をもとに、女性が気づいていない「地雷行動」をお話しします。もしかしたら、あなたも無意識にやっちゃってるかもしれません。
一方的すぎるコミュニケーションで疲弊させている
メッセージのやりとりって、キャッチボールが大事ですよね。
でも、意外とこれができていない女性が多いんです。
質問ゼロ・リアクション薄い女性は会話する気がないと思われる

男性から「今日どうだった?」って聞かれて、「疲れた」「普通」だけで返してませんか?こっちが質問しても答えるだけで、逆に質問が一切ない。
これ、男性からすると「あれ、この人俺に興味ないのかな」って思っちゃうんですよね。
リアクションが薄いと、壁と話してるみたいで虚しくなります。「もういいか」って思われて、そのまま自然消滅に。
相手の話に「それ面白そう!」って共感したり、「私も〇〇好きなんだけど、どこが好き?」みたいに掘り下げたり。
それだけで全然印象が変わるのに、もったいないなって思います。
自分の話ばかりで男性の話を聞かない一方通行タイプ
逆パターンもあります。「今日ね、職場でこんなことがあって」「私の友達がさ」って、延々と自分の話だけする女性。
男性が何か話そうとしても、すぐ自分の話題に戻しちゃう。これも結構キツいです。
「この人、自分のことしか興味ないんだな」って感じちゃいます。しかも長文で送られると、読むだけでも疲れるんですよね。
会話は一方通行じゃなくて、お互いが楽しむもの。適度な長さで、相手の反応を見ながらやりとりするのがベストです。
承認欲求・自己顕示欲が透けて見える瞬間
SNS全盛期だからこそ、承認欲求の強さって隠しきれないんですよね。
そしてそれが、男性を遠ざけてます。
SNS誘導・インスタ公開要求は「いいね稼ぎ」認定される
まだ会ってもいないのに「インスタやってる?フォローして」って誘導してくる女性。デート中も写真ばっかり撮りたがって、「インスタに載せていい?」って聞いてくる。
男性からすると「俺、ネタにされてるだけ?」って思っちゃいます。承認欲求を満たすための道具として使われてる感じがして、冷めるんです。
フォロワー数を自慢されたり、投稿へのいいね数ばっかり気にしてたり。「この人、見せ方しか考えてないな」って思われたら終わりです。
「疲れた」「忙しい」アピールはネガティブの塊

プロフィールやメッセージで「仕事疲れた」「毎日忙しくて大変」ってネガティブワードを連発してませんか?たまになら分かりますけど、毎回だと「この人と一緒にいても楽しくなさそう」って思われます。
男性は基本的に、ポジティブで一緒にいて心地いい女性を求めてるんです。愚痴や不満ばっかり聞かされると、会ってもいないのに疲れちゃう。
「どうせ私なんて」みたいな自己肯定感の低さが文章から滲み出てると、こっちも気を遣って疲れてしまうんですね。
