
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は、公開中の映画『平場の月』に出演している井川遥さん。「これまでにない大人の恋愛小説」として話題になった朝倉かすみさん原作の小説が、ついに実写映画化。
はじまりは中学の初恋。時を経て再会し、惹かれ合うリアルで切ないラブストーリー。妻と別れ、地元に戻り印刷会社に再就職する主人公・青砥健将を堺雅人さんが演じ、井川さんは青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子を演じています。
■井川遥が表紙の雑誌が3誌同時に
Photo:Sirabee編集部先週、書店の女性誌コーナーに行くと、『GLOW』(宝島社)、『eclat(エクラ)』(集英社)、『美ST』(光文社)と、井川さんが表紙を飾っている美容・ファッション誌が同時に3誌も並んでいました。
もともとモデルから芸能界入りしただけあってポーズも顔も決まっていて、それぞれ、「クール系」「エレガント系」「健康で元気な笑顔」と表情を使い分け。アラフィフ女子のお手本ぶりを発揮していました。
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■25年間も「癒し系」の理由その一方、男性人気も非常に高い井川さん。ブレイクのきっかけは、男性向け商品のCMやグラビア誌での露出で「新癒し系」と呼ばれました(「元祖 癒し系」は飯島直子さん)。最近ではウイスキーのCMの評判が高かったです。
男性からの人気の高さを顔のパーツから分析すると、なんと言ってもほどよい厚さのふっくらした唇です。形も曲線的で、女性的で愛情深い人の唇です。口角が上品に上がっているのも、開運の基本相で愛され顔。
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■女性的な口、男性的な鼻女性的な口とは対照的に鼻はとても大きく男性的です。特に鼻先の肉付きが豊かで丸く、小鼻の張りも凄くあります。バイタリティがあり、自己主張も強い方だとわかります。色艶もよく、健康運、仕事運、金運ともによい鼻です。
柔らかくて女性的な口や目とバランスを取るためか、上記3誌の表紙の顔はどれも眉をかなり直線的に整えています。直線的な眉、曲線的な目と口が「オンリーワンの井川遥の顔」を作っていると思いました。
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■魅力的な唇メイクと眉メイク井川遥さんの顔に似させるメイクのポイントは、ピンクベージュのリップペンシルで上唇と下唇の輪郭を1mmほど大きく緩やかな曲線で取り、再度リップで輪郭をなぞってから内側を塗りつぶすこと。これであの魅力的な唇になります。
眉は気持ち太め濃いめで、やや上がり気味に直線で眉山まで。眉山は目尻の垂直線上のかなり外側にとり、角度をつけて眉尻までを短く描きます。「直線で眉山を外側にしてハッキリ落とす」。ぜひ、やってみてください。
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(文/Sirabee 編集部・池袋絵意知)