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今年も無節操すぎる巨人のFA戦略!日本ハム・松本剛の次は「4番とエースを外国人で」という阿部慎之助監督の「崖っぷちリクエスト」

今年も無節操すぎる巨人のFA戦略!日本ハム・松本剛の次は「4番とエースを外国人で」という阿部慎之助監督の「崖っぷちリクエスト」

 阿部巨人がこのオフも、血眼になって大型補強を敢行する。その第1弾が日本ハム・松本剛外野手だ。2011年、ドラフト2位で帝京高校から入団。来季は高卒15年目となる叩き上げで、今オフにフリーエージェント(FA)権を行使していた。この2年間は、選手会長も務めている。

「2022年には新庄剛志監督のお眼鏡に叶い、首位打者(打率3割4分7厘)タイトルを獲得しましたが、今季は1割台。選手会長は来季、清宮幸太郎に交代すると発表されています」(日本ハム担当記者)

 オフのFA市場で巨人が欲しい「右の外野手」は、この松本とDeNA・桑原将志の2人。
「巨人は松本に複数年、引退後の終身契約、ひと桁の背番号を提示しました。ズバ抜けたリーダーシップを発揮して引退した長野久義の後釜という考えもあり、是が非でも欲しかった」(巨人担当記者)

 生え抜きの野手を育てられずFAで補強するのは、12球団では巨人がダントツ。手薄な外野陣は2016年・陽岱鋼(日本ハム)、2019年・丸佳浩(広島)、2021年・梶谷隆幸(DeNA)とFA戦略で穴埋めしてきたが、
「しっかり戦力として成り立っているのは丸くらい」(巨人OB)
 フロント陣の目利きは疑わしい。山口寿一オーナーは12球団のオーナー会議で「先発を中心にした投手陣、外野手、クリーンアップを打てる野手」を補強の重点テーマとしてコメントしたが、これは「生え抜きの投手、野手の底上げ」を前提としている。

 来年が契約最終年の阿部慎之助監督は、補強ポイントを「打てる野手と先発ができる投手」だというが、
「なんと『4番とエースを外国人で』というリクエストも出しているそうで、しっかり編成をしている阪神とは雲泥の差を感じます」(前出・巨人担当記者)

 ファン感謝デーでは松井秀喜氏ばかりではなく、清原和博氏も参戦するなど、ポスト阿部の外堀は着々と埋まりつつある。このオフの補強が空振りに終われば、阿部巨人は完全に土俵際に追い込まれる。

(小田龍司)

配信元: アサ芸プラス

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