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340年続く酒蔵の技術が現代の美肌ケア|「1684 酒かす化粧水」開発者の古川恵美さんにインタビュー

340年続く酒蔵の技術が現代の美肌ケア|「1684 酒かす化粧水」開発者の古川恵美さんにインタビュー

伝統の力で未来の美肌を育む

本日は、株式会社1684の古川恵美さんと、美容皮膚科医の久野賀子医師に、酒粕スキンケアの魅力と「1684 酒かす化粧水」に込められた想いについてお伺いしました。

取材を通じて最も印象的だったのは、古川さんの「肌を育てる」という考え方でした。

一時的な効果を求めるのではなく、日々のケアを通じて肌本来の美しさを引き出すという哲学は、まさに日本酒造りの「時間をかけて丁寧に育む」精神と通じるものがあります。

また、久野医師から伺ったα-EGをはじめとする美容成分の科学的根拠は、伝統的な知恵が現代科学によって裏付けられていることを明確に示していました。

340年の歴史を持つ酒蔵の伝統技術と、現代の美容科学が融合した「1684 酒かす化粧水」。

廃棄されていた酒粕を美容に活用するアップサイクルの発想も含め、持続可能な美容の新しい形を提示している点も非常に魅力的でした。

肌の乾燥やくすみなどに困っている多くの方にとって、新しい選択肢となるのではないでしょうか。

<取材協力先>

株式会社1684

担当者:代表取締役社長 古川恵美様

本社所在地:岩手県紫波郡紫波町土舘内川5

<取材協力医>

久野賀子医師
出典:PRIDE CLINIC

2017年東京医科歯科大学医学部医学科 卒業。日大板橋病院にて初期研修終了後、湘南美容クリニックに入職し、5年半勤務。新宿本院皮膚科医局長として通常の勤務だけでなく、新人医師の指導、VIP対応、トラブル対応に従事。2024年11月新宿二丁目にPRIDE CLINICオープン。

<取材・編集>

健タメ!編集部
配信元: beautyまとめ

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