自分の好みのタイプを話す
たとえば、「好き」という言葉がないまま、何となく身体の関係を持って曖昧な付き合いが始まる例は少なくないですが、男性はなかなか自分の本心を明かしてくれません。ふんわりした好意を伝えたり、とりあえず男女の一線を越えたりすれば、気持ちが通じていることになるだろうと勝手に思い込んでしまうんです。
「言わなくても、わかるだろう?」なんて、熟年夫婦でも難しいと思うのですが……。
なので、自分の好みのタイプをそれとなく話して、「つまりキミのこと! 好きなんだよ!!」と、遠回しに告白したつもりになる男性が結構います。
質問が多い

休日にどこかへ出かけたと話すと、「誰と行ったの?」と聞いて彼氏の有無を確かめたり、趣味や住んでいる場所、好きなもの(食べ物、スイーツ、キャラクター、芸能人など)を細かく聞いたりと、プライベートを知りたがる質問は好きのサインです。
好きな人のことを知りたいのは、女性も男性も一緒。自分の話をするより、相手の話を聞こうという姿勢を見せる男性は、気があると思って良いでしょう。また、他愛もない話をちゃんと覚えていてくれることも、本気で好きだと思っている証拠です。
