
10月に練馬編の放送が開始したTVアニメ「桃源暗鬼」(毎週金曜夜11:00-11:30ほか、日本テレビ系ほか/ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Lemino・TVerほかで配信)の第20話が11月28日(金)に放送。あらすじ、先行カットが公開された。
■“桃太郎”を題材にした新世代ダークヒーロー鬼譚
同作は、漆原侑来による漫画を原作としたアニメ作品で、昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを鬼側から描く新世代ダークヒーロー鬼譚。
2023年6月に「桃源暗鬼」プロジェクトが始動し、その第1弾として舞台「桃源暗鬼」とその続編を上演。第2弾としてテレビアニメ化、第3弾としてゲーム化された。2025年7月より放送開始されたテレビアニメには、主人公の一ノ瀬四季役の浦和希をはじめ、神谷浩史、西山宏太朗、石見舞菜香ら声優陣が名を連ねている。
■第20話「怒VS怒」あらすじ
桃太郎の力で皇后崎の視界を見た深夜は、鬼の新たなアジトを特定。月詠、桜介、神門を率いて奇襲をかける。ところが、大勢いるはずの鬼の姿はない。慌てて皇后崎の視界を見ると、そこには深夜の背中が映っていた。


