2026年1月より放送となる、「鎧伝サムライトルーパー」の完全新作「鎧真伝サムライトルーパー」の特別先行公開映像第3弾が公開となった。
■現在の新宿を舞台に紡がれる新たな物語
1988年4月から1989年3月に放送されたアニメ「鎧伝サムライトルーパー」シリーズの正統続編となるTVアニメ「鎧真伝サムライトルーパー」が2026年1月に放送となる。現在の新宿を舞台に、完全オリジナルストーリーで新たな物語が幕を開ける。
監督を「銀魂」、「おそ松さん」を手掛ける藤田陽一、シリーズ構成・脚本を「仮面ライダービルド」、映画「クローズZERO」、「テルマエ・ロマエ」を手掛ける武藤将吾が務める。
また、主人公・凱役を石橋陽彩、上杉魁人役を榎木淳弥、北条武蔵役を村瀬歩、北条大和役を武内駿輔、石田紫音役を熊谷健太郎が演じる。
■運命に導かれた5人の少年の戦いを描く物語
「鎧伝サムライトルーパー」はサンライズ制作による、1988年4月から1989年3月に放送されたTVアニメーション。
OVA3作品「鎧伝サムライトルーパー 外伝」(1989年)、「鎧伝サムライトルーパー 輝煌帝伝説」(1989年～1990年)、「鎧伝サムライトルーパー MESSAGE」(1991年)のほか、ほしの竜一によるコミカライズ化(コミックボンボン(講談社刊))も展開されている。
“鎧擬亜"(よろいギア)を持つ5人の少年が、運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる"妖邪"の軍勢と戦うストーリー。
■戦闘シーンを中心にした特別映像第3弾が公開
公開となった「鎧真伝サムライトルーパー」の特別先行公開映像第3弾は、各キャラクターの戦闘シーンが中心となっている。
サムライトルーパーたちが抱える悩みや怒り、正義への信念、そして仲間を守るための強い意志がそれぞれの想いとなって溢れ出す様子が描かれ、ヒーローとしての責任と誇りを持った若き5人の力強さを感じさせる。
