最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
一生ものになるカルティエの名品ネックレス6選。おすすめの選び方

一生ものになるカルティエの名品ネックレス6選。おすすめの選び方

カルティエ(Cartier)のネックレスが一生ものとして使える理由

カルティエのネックレスとリング

カルティエ(Cartier)は、世界的な知名度のある格式の高いブランド。ネックレスはどれもクオリティが高く、タイムレスに身に着けられるため一生もののジュエリーにも選ばれています。まずは、カルティエのネックレスが一生ものにもおすすめな理由を紹介します。

世界中で愛される確かなブランド力があるから

1847年創業のカルティエは、長い歴史と王室御用達の実績を持つ世界五大ジュエラーの一つ。日本でも記念日やブライダルで選ばれ続ける、憧れのブランドとして人気です。時代を超えて愛され続ける確固たる地位と格式の高さは、人生をともに歩む一生もののジュエリーにふさわしいと言えるでしょう。

上質な素材が使われていてクオリティが高いから

細部まで行き届いたクオリティの高さも、一生もののジュエリーとして選ばれる大きな理由です。カルティエのネックレスは厳選されたゴールドやプラチナ、高品質なダイヤモンドなどの上質な素材を用い、熟練の職人によって製作されています。優れた素材と職人技の融合により、永く使用できる耐久性と芸術品のように精巧な美しさを両立させています。

普遍的なデザインでタイムレスに身に着けられるから

時代を超えて愛される普遍的なデザインが豊富な点も、カルティエのネックレスの魅力です。例えば、ラブやトリニティなどの人気シリーズは、何十年も高い人気を維持しています。シンプルなものから華やかなものまで多様なデザインがありますが、どれも上品さを兼ね備えています。流行に左右されにくいだけではなく、年齢を重ねてファッションやライフスタイルが変化しても自然になじんでくれるでしょう。

一生ものにおすすめなカルティエ(Cartier)の名品ネックレス6選

カルティエは長い歴史の中で、数々の名品ネックレスを生み出してきました。その中でも特に一生ものにおすすめのアイテムを6点紹介します。

カルティエ ダムール スモール ネックレス

カルティエのカルティエ ダムール スモール ネックレス

一粒ダイヤモンドを用いた、シンプルで洗練されたデザインのネックレスです。ダイヤモンドの周りを地金で囲むクローズドセッティングという技法で、輝きを際立たせています。スモールモデルのダイヤモンドは0.09カラットで、普段使いしやすいサイズ感。オフィス・普段使い・フォーマルなど、さまざまなシーンで身に着けられるでしょう。

Cドゥ カルティエ ネックレス

カルティエのCドゥ カルティエ ネックレス

ブランドの頭文字である「C」をモチーフにしたシリーズ。正面から見るとシンプルな一粒ダイヤモンドのネックレスに見えますが、横から見ると「C」の形をした地金がダイヤモンドを支えている立体的な構造です。ダイヤモンドは最高品質のものが使われていて、デザインとの相乗効果でどの角度から見ても美しい輝きを放ちます。

ラブ ネックレス

カルティエのラブ ネックレス

「愛の絆」と「束縛」をテーマにしたラブシリーズは、カルティエの定番ジュエリーの一つ。リングモチーフに等間隔に刻まれているビスは、永遠の愛を象徴しています。リングは単体だけではなく2連や3連のものがある他、素材の組み合わせやダイヤモンドがあしらわれたものなど、さまざまなバリエーションから選べます。

トリニティ ネックレス

カルティエのトリニティ ネックレス

イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのリングが絡み合うトリニティは、カルティエの象徴とも言えるコレクションです。リングが動くたびに胸元で揺れて上品な輝きを放ち、シンプルなコーディネートにも華やかさを添えてくれます。ミニ、スモール、ミディアム、ラージとサイズ展開が4種類あるので、好みのボリューム感のものを見つけられるでしょう。

サントス ネックレス

カルティエのサントス ネックレス

サントス ドゥ カルティエシリーズの一つであるサントス ネックレスは、重厚感のあるチェーンデザインが特徴です。シンプルな中にも品の良い雰囲気を感じられるため、老若男女を問わない幅広い層から支持されています。スモールモデルとミディアムモデルの2種類があり、細いタイプは繊細でエレガント、太いタイプはラグジュアリーな存在感を演出してくれます。

ジュスト アン クル ネックレス

カルティエのジュスト アン クル ネックレス

ジュスト アン クルシリーズは、一本の釘をモチーフにした大胆かつ洗練された現代的なデザインが大きな特徴です。カルティエらしい上品さや高級感をしっかりと感じさせてくれるので、無骨になる心配がありません。イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドの3種類の素材がある他、ダイヤモンドをあしらったラグジュアリーなものも。チェーンの長さや釘部分の太さにも、複数のバリエーションがあります。

一生もののカルティエ(Cartier)のネックレスの選び方

ネックレスを選ぶ女性 出典 : Shutterstock

一生ものにするカルティエのネックレスを選ぶ際は、コレクションや地金のカラー、チェーンの長さに注目してみてください。予算も設定しておくと、より選びやすくなります。

定番コレクションから選ぶ

デザインに迷ったときは、長年愛されている定番コレクションから選ぶのがおすすめです。ラブやトリニティ、C ドゥ カルティエといった定番ラインはブランドの象徴的な存在であり、時代を超えて世界中で愛され続ける普遍性があります。ミニマルで洗練されたものから華やかで存在感があるものまで、コレクションによって個性はさまざま。まずは好みのコレクションを探してみると良いでしょう。

地金のカラーで選ぶ

同じコレクションでも、地金の色や素材によって印象は大きく変わります。カルティエで扱っている主な地金は、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、プラチナの4種類。イエローゴールドやピンクゴールドは、華やかで温かみのある印象を演出するのが得意です。ホワイトゴールドやプラチナは、涼しげで凛とした印象をつくってくれます。

肌の色味をタイプ分けしたパーソナルカラーで選ぶのもおすすめです。肌の黄みが強いイエローベースの人は、イエローゴールドが似合うと言われています。肌の青みが強いブルーベースの人は、ホワイトゴールドやプラチナといったシルバーカラーが似合いやすいでしょう。また、ピンクゴールドはどちらのタイプにもなじみやすい傾向にあります。

チェーンの長さとボリューム感で選ぶ

実際に着用したときのチェーンの長さと、ボリューム感にも注目してみてください。最も標準的で使いやすいのは、チェーンが40〜45センチのプリンセスタイプ。首元をすっきりと見せたいときは、35〜40センチのチョーカータイプを選ぶと良いでしょう。カジュアルなファッションが多いなら、50センチ以上のマチネタイプを選ぶのもおすすめです。また、チェーンのボリュームは細いものほど繊細で上品な印象に、太めのものだと華やかで存在感のある印象になります。

配信元: KOMERU

あなたにおすすめ