「Snow Man」目黒蓮さんが、人気バトルアクション漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写映画で主演を務めることが決定。特殊メイクで体重140キロの“ふくよかな中年男性”に大変身しており、SNSでは「まさかの目黒蓮さんとは!」「めめが140キロになっちゃうの?」などの反響が寄せられています。
スマート×ふくよかの二刀流
目黒さんが演じるのは、スゴ腕の殺し屋として恐れられた主人公・坂本太郎。恋をきっかけに引退し、愛する家族と平穏な日常を過ごすうちに体重140キロのふくよか体形になりましたが、ピンチになると大量のカロリーを消費し、殺し屋時代のスマートな姿を取り戻すというユニークな設定です。
目黒さんは1人で“スマート&ふくよか”の二刀流に挑戦しており、ふくよか体形の撮影中には毎日約4時間をかけた特殊メイクで、体重140キロのビジュアルに変身していたとのこと。
原作に忠実な“ふくよかな姿”が先行して情報解禁され、その後に正体が目黒さんだと明らかになると、SNSでは「まさかこれが目黒蓮だと?!」「朝から腰抜かした」「えぇっっっっ、これめめだったの!?!?!?」「えっ? 小手伸也さんだと思った! これも、めめなの?」など驚きの声が多くあがりました。
目黒さん「まさか自分がオファーされるなんて」
目黒さんは役柄について、「まさか自分がオファーされるなんて思いもしなかったですし、本当に驚きました」とコメント。
「ここまでのアクションに挑戦したのは初めてで、このお仕事をする上で今後自分の武器になるかもしれないと新しい自分とこれまでにない自信に出会えました」とアクションシーンに自信をのぞかせた他、「原作の世界観とキャラクターの魅力を大切にしながら、自分なりの想いを込めて演じました。読者の皆さん、ファンの皆さん、そしてこれからこの物語を知る方々の心にも届くよう、全力で挑みました!」と熱い思いを語っています。

