最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
『ばけばけ』ヘブンとは確実に結ばれないリヨ 小泉セツ・八雲の結婚をビタ当てした「八重垣神社の占い」結果はどうなる?

『ばけばけ』ヘブンとは確実に結ばれないリヨ 小泉セツ・八雲の結婚をビタ当てした「八重垣神社の占い」結果はどうなる?


『連続テレビ小説 ばけばけ Part1 NHKドラマ・ガイド』(NHK出版)

【画像】え…っ! 夫婦で立って並ぶと「なんか小っちゃくてかわいい」 コチラが小泉八雲さん(ギリシャ出身)と小泉セツさん(日本人)の身長差です

気になるリヨの占い結果

 2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)さんと、彼を支え、さまざまな怪談を語った妻の小泉セツさんがモデルの物語です。

 第9週では主人公「松野トキ(演:高石あかり)」の未来の夫である、「レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)」に想いを寄せる島根県知事の娘「江藤リヨ(演:北香那)」が登場しました。トキは彼女にヘブンと恋仲になれるよう協力すると言ったものの、その後「錦織友一(演:吉沢亮)」から彼女がヘブンとくっつかないよう妨害してほしいと依頼され、板挟み状態になっています。

 第43話ではリヨがトキを誘って、八重垣神社に恋占いをしにやってきました。この占いは、境内の鏡の池で行います。松江市の公式HPを引用すると、「池に占い用紙を浮かべ、硬貨 (十円または百円) をそっと乗せます。早く沈めば (十五分以内) 縁が早く、遅く沈む (三十分以上) と縁が遅く、近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人とご縁がある」というものです。

 SNSでは『ばけばけ』に久しぶりに八重垣神社が登場し、話題になっています。4年前の1886年、借金を返すために働き手の婿が欲しかったトキが鏡の池の占いをした際、彼女の紙はなかなか沈まず、5話から6話まで回をまたいで池の奥でようやく沈みました。トキが将来的に、外国人のヘブンと結婚することを的中させていたのです。トキは同年、「山根銀二郎(演:寛一郎)」を婿に迎えて結婚しましたが、別れることになってしまいました。

 この占いは紙に硬貨を乗せているので、すぐに沈みそうなものですが、人によっては本当に時間がかかることもあるようです。放送時には「八重垣神社の占いは沈まない時は本当に時間かかるよね」「修学旅行でやったとき、向こう岸近くへ流れてなかなか沈まないまま、時間切れで結果を見られずにその場を離れた」「私があの占いしたとき、なかなか沈まないからさ、一緒に行った祖母が近くにあった枝で沈めてたわ」と、SNSで経験者の共感の声も出ていました。

 前述の5、6話のエピソードは、トキのモデル・小泉セツさんの少女時代の実話です。セツさんと一緒に占いをしたふたりの女友達は紙がすぐ沈み、しばらくして近くに住む男性と結婚したといいます(ひとりはすぐ隣の家に嫁いだ)。

 一方、紙が遠くで沈んだセツさんはトキと同じように18歳で前田為二さんという男性と結婚したものの、為二さんは1年ほどでセツさんの養家の稲垣家を出奔し、離婚してしまいました。その後、セツさんは1891年の夏頃にラフカディオ・ハーンさんと結婚し、彼が亡くなる1904年9月まで連れ添います。

 史実を見る限りでも、八重垣神社の占いはかなり当たるようです。リヨがヘブンと結婚できないことは確定しているものの、SNSでは「東京に異国の友達もいると言ってたから、相手がヘブンさんじゃないだけで本当に国際結婚される可能性もあるよね」「このまま松江にいるのは嫌みたいだから、遠くの人と結ばれてほしい」と、彼女の占い結果が気になる視聴者の声が多数出ていました。

 明日44話は、リヨの占いの結果に注目です。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

参考書籍:『八雲の妻 小泉セツの生涯』(著:長谷川洋二/潮出版社)、『セツと八雲』(著:小泉凡/朝日新聞出版)

配信元: マグミクス

あなたにおすすめ