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F1ラスベガスGPに登場したピンクの巨大”LEGO製”キャデラック。制作時間はなんと4000時間超え!

F1ラスベガスGPに登場したピンクの巨大”LEGO製”キャデラック。制作時間はなんと4000時間超え!

先日開催されたF1ラスベガスGPにおいて、F1とLEGOグループがLEGOブロック製のキャデラックを披露。組み立てには4000時間以上が費やされたという。

 F1ラスベガスGP決勝でトップ3フィニッシュを果たしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)はマシンを降りると、実物大の走行可能なLEGO製のピンクのキャデラックに乗り込んだ。このキャデラックはF1ファンとしても知られるテレビ司会者/俳優のテリー・クルーズが運転。3人をレース後のインタビューが行なわれるベラージオ・ホテルのウィナーズステージへと送迎した。このシーンは大いに注目を集めたと言えよう。

 車内にはレゴ製のサングラスも用意され、フェルスタッペンがそれをかけておどけるというシーンもあった。

 1950年代の象徴的なキャデラック・フリートウッド・シックスティ・スペシャルに着想を得て、41万8000個以上のLEGOブロックで組み立てられたこの特別仕様車は、重量2トン超、全長5メートル超という大きさ。LEGOグループの革新的なデザインとエンジニアリングの真髄を示している。制作にはLEGOグループの17人のマスタービルダー、エンジニア、デザイナーがあたり、開発と組み立てに合計約4000時間を要した。

 LEGOグループはこのラスベガスGPの週末、サーキットとファンゾーンに大規模な出展を行ない、あらゆる年齢層のファンや家族連れにレースの興奮を届けた。これには、スフィアに映し出された遊び心あふれるコンテンツに加え、F1 Academyのレース1とレース2の表彰ドライバーに贈呈されたLEGO特製ボタニカルズ・ブーケも含まれる。このブーケは約2000個のLEGOパーツで制作された。また、限定版LEGO F1 ACADEMYグッズも用意さた。

 今シーズンは、LEGOグループがF1との複数年パートナーシップを締結した初年度であり、ラスベガスGPで披露されたコンテンツは、その成功事例のひとつと言える。

 なお今季これまでに、F1とLEGOがコラボした様々なコンテンツが披露された。たとえばマイアミGPでは、全10チームのマシンを再現したLEGO製車両が用意され、ドライバーズパレードで使われた。この時は各ドライバーが本気(?)のバトルを繰り広げ、クラッシュし車体の一部が欠けてしまうという事例もあった。またイギリスGPの際には、トップ3のドライバーにLEGO製トロフィーが贈られた。

 F1チーフ・コマーシャル・オフィサー兼ラスベガスGPのCEOであるエミリー・プレザーは、今回のLEGOとのコラボレーションについて、次のように語った。

「ラスベガスGPはF1カレンダーにおける象徴的な基幹イベントへと急速に成長した。LEGOグループと協力し、ファンに新たなアイデアと創造性を届けることできたことは素晴らしいことだ」

「我々は常にトラック内外で限界に挑戦し続けており、LEGOグループとのパートナーシップが再びそのレベルを引き上げた。共に歩んだこの最初の1年は驚くべきもので、今後計画しているさらなる取り組みをファンにお披露目できる日を心待ちにしている」

 またLEGOグループのチーフプロダクト&マーケティングオフィサー、ジュリア・ゴールディンは次のように述べた。

「ラスベガスGPではF1と共に、ファンへF1体験の新たな次元をもたらす忘れられない瞬間で1年を締めくくった。1年を通じて、ファンをグランプリの体験やF1というスポーツに近づけてきた」

「ラスベガスでもその姿勢は変わらず、驚異的なLEGOブロック製キャデラックカーの展示から、スフィアでの新コンテンツ提供、F1 Academyとの提携など、あらゆる形でそれを実現した」

「2025年は素晴らしい年となり、2026年に向けてさらに期待が高まっている」

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