実は「CHARGE 5」「Flip 6」には後継モデル「CHARGE 6」「Flip 7」が登場している。これら人気のJBL商品が選ばれている理由、そして最新モデルの新機能などについて、エディオン横浜西口本店の音響担当・小島さんに話を聞いてみた(BCN+R 寺澤 克)(取材日:10月30日)。
※商品価格は取材当時のものです。
●体の芯から響く低音が特徴的 車載オーディオとしても採用される信頼性
──JBLのワイヤレススピーカーは定番商品として人気ですが、特徴はどんなところですか?
小島さん(以下敬称略) やはり重低音です。JBLは体の芯から響くような、そんな味わいのある重低音が特徴です。
また、ワイヤレスが当たり前となったスピーカーは、野外で使われることも多くなりました。そこで、音質がよくて丈夫なものとなると、JBLをチョイスする方が増えています。3モデルともに防水防塵で雨などにも強いことから、あらゆる場面でお使いいただけます。しかも、Charge 6とFlip 6は、1メートルの高さから落としたり、30分水につけてみたりと、かなりの耐久試験をメーカーが実施し通過しています。
それと、JBLって、車載スピーカーにも力を入れているメーカーなんですよ。
──自動車にもJBLなんですか?
小島 はい、アルファードやヴェルファイアといった、サイズが大きめのワンボックスカーなどへの採用実績があります。実績も十分ですし、音質にも自信を持っているメーカーだということがわかりますよね。
──なるほど。決して値段も安くない車種ですから、そうしたところに採用されているのは、なんだか信頼できそうですね。
●最新モデルには新機能を搭載 動作を最適化で再生時間が延びた
──それでは、それぞれの商品についても教えてください。最新モデルはどんな特徴があるんですか?
小島 はい、力強い重低音はそのままに、再生時間が伸ばせる新機能「Playtime Boost」などを搭載しているのが、前モデルとの大きな違いです。これは、聞こえ方をなるべく変えずに、音量を調整したり、最適化することで再生時間を延長させる機能となっています。
サイズ感は「GO 4」「Flip 7」「CHARGE 6」の順に大きいので、まずは、中くらいのFlip 7から説明しましょう。
AI SOUND BOOST機能でさらに高音質に 「Flip 7」
小島 Flip 7には、「Flip 6」にはない「AI SOUND BOOST」機能が追加されました。パワフルな低音をそのままに、「Flip史上最高の音響性能」を謳っており、さらなる高音質を追求できるようになっています。
また、通常は最大14時間の再生時間ですが、Playtime Boostによりプラス最大2時間の最大16時間の連続使用も可能です。
──これだけ長いと、キャンプに持っていったりといろいろな使い方が出来そうですね。
小島 そうですね。ちなみにIP68の防水防塵規格を取得しているので、野外で使っても安心です。
小さくて使いやすい 気軽に持ち歩けて置き場所に困らない 「GO 4」
小島 GO 4は、この中で一番小型のモデルです。「AI SOUND BOOST」は付いていませんが、バッグやポケットに入れて持ち歩けるサイズ感なので、いろいろな使い方ができます。
カバンやベルトに引っかけて持ち歩いても気になりませんし、丈夫ですからカバンにサッと無造作にしまっても大丈夫です。キッチンなど、手元に置いて使うのもなかなか便利ですね。小さいから邪魔にならないのが大きな強みです。もちろん低音はよく響きます。
再生時間は最大7時間で、Playtime Boostを使えばプラス最大2時間の最大9時間再生にも対応できます。IP67の防水防塵規格なので、こちらも多少の水滴などはへっちゃらです。
Flip 7より高出力 外部バッテリーとしても使える 「CHARGE 6」
小島 そしてこの中で一番大きいのがCHARGE 6です。
──どんなところが特徴なんですか?
名前の通り、外部バッテリーとしても活用できるのが大きな特徴です。Flip 7同様にPlaytime Boostに加えて、AI SOUND BOOSTも搭載しています。こちらも先代の「CHARGE 5」にはなかった機能ですね。
Flip 7よりもサイズが大きいため、ウーファーも強力です。これらの中では、最も出力が高く、迫力の重低音を響かせることができます。
通常は最大24時間の連続使用時間ですが、Playtime Boostを使えばプラス最大4時間。合計で最大28時間使える計算です。1日以上使えちゃうんです。もちろんIP68の防水防塵規格を取得していますよ。

