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2026年の女性の厄年は何歳?前厄・本厄・後役の違いや過ごし方も解説

2026年の女性の厄年は何歳?前厄・本厄・後役の違いや過ごし方も解説

厄払いに行くタイミング・服装・持ち物

注連縄と鈴 出典 : shutterstock

厄年がどうしても不安という場合は、厄払いに行くのもおすすめ。厄払いの正しいタイミングや服装、忘れてはいけない持ち物を紹介します。

厄払いに行くタイミング

厄払いに行くタイミングは、元旦から節分の間が一般的です。厄除けや厄払いは立春までに行う文化があったことと、厄年は数え年で数えることから、元旦を区切りにするため、という理由があります。

多くの寺社では元旦から厄払いを受け付けているので、新年を迎えてすぐに行っても問題はありません。また、厄除けや厄払いは1年中受け付けていることがほとんどです。 節分を過ぎたらやってはいけないという決まりもないため、誕生日や縁起の良い日など、好きなタイミングで行えます。ただし、寺社によっては予約が必要な場合もあるので、事前にホームページなどで確認をすると良いでしょう。

厄払いの服装

厄払いに特別な服装の決まりはありませんが、寺社は神聖な場所であることを意識するのが大切です。神様や仏様にお仕えする人に失礼のないように、きれいめやフォーマルなものを選ぶようにしましょう。あまりにもカジュアルすぎる服や、過度な露出は場違いな印象を与えてしまうかもしれません。

デニムやミニスカートは避け、ネイビーやグレー、黒といった落ち着いた色のスーツやワンピースを選ぶのがおすすめ。また、厄払いは社殿に上がって行うことが多いので足元にも注意を。靴を脱いだときに素足では失礼にあたるため、ストッキングや靴下を履いておくと安心です。

厄払いの持ち物

厄払いには祈祷料を持っていく必要があります。神社での厄払いの祈祷料は初穂料(はつほりょう)と呼ばれています。一般的な相場は5,000~10,000円程度ですが、いくら包めば良いか分からない場合は寺社に問い合わせてみると良いでしょう。

お金をそのまま渡すのはマナー違反にあたるため、祈祷料は紅白の蝶々結びの水引が付いたのし袋か白封筒に入れて、袱紗に包んで持っていくようにします。表書きは神社の場合「御初穂料」や「玉串料」、お寺の場合は「御祈祷料」「御布施」と書いておきます。

2027年の女性の厄年

カレンダーをチェックする女性 出典 : shutterstock

2027年の女性の厄年も紹介します。先々までチェックして、これからの過ごし方の参考にしてみてください。

2027年(令和9年)の女性の厄年

<1回目 19歳>

前厄:2010年(平成22年)生まれ 18歳 とら年
本厄:2009年(平成21年)生まれ 19歳 うし年
後厄:2008年(平成20年)生まれ 20歳 ねずみ年

<2回目 33歳>

前厄:1996年(平成8年)生まれ 32歳 ねずみ年
本厄:1995年(平成7年)生まれ 33歳 いのしし年
後厄:1994年(平成6年)生まれ 34歳 ひつじ年

<3回目 37歳>

前厄:1992年(平成4年)生まれ 36歳 さる年
本厄:1991年(平成3年)生まれ 37歳 ひつじ年
後厄:1990年(平成2年)生まれ 38歳 うま年

<4回目 61歳>

前厄:1968年(昭和43年)生まれ 60歳 さる年
本厄:1967年(昭和42年)生まれ 61歳 ひつじ年
後厄:1966年(昭和41年)生まれ 62歳 うま年

配信元: KOMERU

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