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神絵師たちが「制作時間」を競う中……「これに1時間半かけてた自分は何」→爆誕した“味のある1枚”が1080万表示

神絵師たちが「制作時間」を競う中……「これに1時間半かけてた自分は何」→爆誕した“味のある1枚”が1080万表示

 神絵師たちがささっと上手な絵を描く中……“約1時間半”かけて描いた味のあるイラストが、X(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で1080万回以上表示され、16万件を超える“いいね”を集めています。

1時間半で描いたイラスト

 話題の画像を投稿したのは、Xユーザーのにゃんカス(@jirokasu)さん。こちらのアカウントでは、かわいい猫ちゃんの写真や、ボルダリングを楽しんでいる様子などを発信しています。

 今回投稿されたのは、にゃんカスさんが約1時間半かけて描いた猫のイラストです。きっかけとなったのは、スマホの指描きにもかかわらず、わずか39分で仕上げられたリアルな猫のイラストを見かけたことでした。

 イラストの制作時間を測定できるサービスを使い、Xユーザーの神絵師たちが制作時間を競う流れが広がる中、にゃんカスさんも引用リポストという形で自身の作品を発表。果たしてどのようなイラストなのでしょうか?

シュールな表情の猫ちゃんイラスト

 完成したのは、どこかシュールな表情を浮かべる猫ちゃんのイラスト。モデルとなったのは、海外で人気がある猫ちゃん「オリーくん」です。オリーくんは、口を真っすぐ結んだような独特の笑みで話題になり、その絶妙な表情が世界中のファンに愛されています。

 にゃんカスさんは、このオリーくんを1時間24分かけて丁寧に描きました。線はシンプルに描いており、着彩もベタ塗りではなく、毛並みの流れ線で表現しています。にゃんカスさんのこだわりが詰まった温かみのあるオリーくんのイラストですが、ぱっと見はとてもシンプル。神絵師への高いハードルに、にゃんカスさんは思わず「これに1時間半かけてた自分は何」と率直な気持ちを吐露しています。

配信元: ねとらぼ

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