最新エンタメ情報が満載! Merkystyle マーキースタイル
痛々しいからやめて… みっともない大人の特徴 「ドリンクバーで……」

痛々しいからやめて… みっともない大人の特徴 「ドリンクバーで……」

会話する女性(写真は記事内容を表現したイメージです。画像生成AI「gemini pro」を利用して作成しました)

年齢を重ねるとそれなりに「大人としての余裕」や「成熟した振る舞い」が求められます。しかし、現実には誰もが気づかないうちに“みっともない大人”の言動に陥る可能性も。もし自分が周りからそう思わていたら…。ちょっと切ないですよね。

そこでSirabee取材班は、みっともない大人の特徴を聞いてみました。

■静かな場所で静かにできない

「静かなカフェやレストランで静かにできない大人はみっともない。大声でしゃべったり、店員さんに聞こえるように『あの店員さん態度がちょっとね』と仲間内で愚痴ったり…。下品だし、周りのお客さんも不快になるからやめた方がいい。

TPOをわきまえない大人は痛々しいから一緒にいたくない」(30代・女性)

関連記事:精神年齢が低い“残念な大人の特徴” 幼稚な人がやりがちなNG行為とは…

■相手を大袈裟ってことにする

「自分のせいで相手を傷ついても謝るのではなく、『考えすぎ!』『大袈裟だよ!』って相手が過剰反応していることにして逃げる人はみっともない。

そして、自分が不利になってきてるとわかると『そんなつもりじゃなかった』って言いはじめるけど、やっぱり謝るんじゃなくて自己保身。底抜けにみっともない」(20代・女性)

関連記事:精神年齢が低い“残念な大人の特徴” 幼稚な人がやりがちなNG行為とは…

■ドリンクバーの紅茶を持ち帰る

「ホテルのラウンジやファミレスのドリンクバーで、必ず紅茶パックをポケットに大量に入れる知人…。みっともないってことに気づいていないのかな? 卑しい感じがすごく残念。

確かに、周りからも『あの人見栄っ張り』『嘘つき』とか言われている。普段の行動ってやっぱり性格に出るんだろうな」(30代・女性)


“みっともない大人”とは、年齢や立場で決まるものではなく、未熟な自尊心や不安、自己中心的な行動がにじみ出てしまった状態に過ぎません。とはいえ、誰しもが一時的に陥る可能性はあります。そうならないためにも、どんなときも自分を客観視して見失わないことが大切です。

(文/Sirabee 編集部・   美佳
配信元: Sirabee

あなたにおすすめ