
俳優の鳴海唯が、11月25日にInstagramを更新。10月3日に上映公開された映画「アフター・ザ・クエイク」の舞台挨拶時のオフショットを公開し、ファンを歓喜させている。鳴海は、2025年度前期連続テレビ小説「あんぱん」(NHK系)では主人公・のぶと共に戦後初の女性記者となった小田琴子を演じるなど、活動の幅を広げている。
■映画「アフター・ザ・クエイク」とは
同作は、2000年に刊行された村上春樹の短編連作「神の子どもたちはみな踊る」に収められた4編をベースに一部時代設定を変更して映画化。原作の世界観を踏まえつつ、大江崇允の脚本、井上剛監督の演出で1995年から2025年の30年にわたる新たな物語として生まれ変わった。人が抱く孤独をマジックリアリズムを交えて描き出し、別々の時代・場所に生きる4人の物語が時空を超えて未来へつながっていく様子が映し出される。
鳴海唯は、2011年が時代設定の順子役を演じている。
■「綺麗過ぎる」「美しい」ファン称賛のショット
この日、鳴海は「#アフターザクエイク」とつづり、公開記念舞台に着用したオフショルコーデの写真を複数枚投稿した。2枚目のバックショットなどでは背中が開いている衣装であることが分かる。
この投稿に、ファンからは「綺麗過ぎる」「美しい」「かわい過ぎる!」「素敵すぎます!」「ため息でるキレイさ」など、さまざまな称賛するコメントが寄せられている。


